スタートダッシュといえば…やっぱり!? 今平周吾が“予想通り”の単独トップ

スタートダッシュといえば…やっぱり!? 今平周吾が“予想通り”の単独トップ

スタートダッシュに思わず笑顔(?)今平周吾が今季初優勝に向け好発進(撮影:村上航)

<ブリヂストンオープン 初日◇10日◇袖ケ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)◇7119ヤード・パー71>

昨年大会王者の今平周吾が、今年も相性の良さを見せつけた。本大会には5度目の出場で、過去予選落ちはなし。昨年は優勝、17年は3位タイに入っている。この日は7バーディ・ノーボギーの「64」をマーク。本大会での自己ベストスコア「65」を更新するロケットスタートとなった。


大会との相性だけでなく、もうひとつ“さすが”の強さを見せつけたのが初日のスコア。今季は16試合中11試合でトップ10入りと、浮き沈みなく成績を残している。ただ4日間での平均ストロークを見てみると、第1ラウンドから「67.8」、「68.46」、「70.27」、「69.64」と初日のスコアが一番いい。予選ラウンド2日間あわせての平均ストロークは「68.13」。これは現在ツアー単独トップの数字だ。

本人にしてみると「体力が余っているんじゃないですか(笑)。どうなんですかね…。自分でもよくわからないです」とのこと。しかし、大型台風の影響で競技の短縮も危ぶまれるため、スタートダッシュはより重要となってくる。

「2日間はできそうなので、しっかり伸ばしたいと思っていた。日曜はできると思うので、そこにつなげていければと思う」。最もいい形は、もちろん4日間完走しての優勝。しかし、待ちに待った今季初優勝に向けて思わぬ好条件が揃いそうだ。(文・谷口愛純)

<ゴルフ情報ALBA.Net>