チャン・キムが8打差逆転で日本オープン制覇 塩見好輝はダボ、トリ、トリでタイトル逃す

チャン・キムが8打差逆転で日本オープン制覇 塩見好輝はダボ、トリ、トリでタイトル逃す

チャン・キムが涙の優勝 ケガ乗り越え初の日本タイトル(撮影:鈴木祥)

<日本オープンゴルフ選手権 最終日◇20日◇古賀ゴルフ・クラブ(福岡県)◇6768/6817ヤード・パー71>

最強ゴルファー決定戦の「日本オープン」最終日。トータル5オーバーの17位タイから最終ラウンドをスタートしたチャン・キム(米国)が8バーディ・4ボギーの「67」をマークしトータル1オーバー。大逆転で初の日本タイトルを獲得した。


第3ラウンドの残りと最終ラウンドが行われるなか、キムが圧巻のゴルフ。上位スタートの選手が続々と崩れるなか、最終ホールでもバーディを沈めて、2季ぶりのツアー通算4勝目を決めた。国内ツアー屈指の飛距離を誇り、今季のドライビングディスタンスも319.57ヤードで1位のキム。小技の精度が求められるコースでも実力を発揮した。

第3ラウンドを終えて首位につけた塩見好輝は後半まさかの失速。上がり5ホールで1ボギー・1ダブルボギー・2トリプルボギーの大叩き。トータル5オーバーまで落とし、星野陸也とともに10位タイで終戦した。

キムと1打差のトータル2オーバー・2位に堀川未来夢とショーン・ノリス(南アフリカ)。トータル3オーバーの4位にスコット・ビンセント(ジンバブエ)。トータル4オーバーの5位タイにアダム・スコット、ブレンダン・ジョーンズ(ともにオーストラリア)、比嘉一貴らが入った。

賞金ランキング1、2位の今平周吾と石川遼はトータル6オーバーの12位タイで大会を終えた。なお、ローアマにはトータル9オーバーでジャック・トンプソン(オーストラリア)、石坂友宏、桂川有人の3人が決まった。

<ゴルフ情報ALBA.Net>