20歳の小貫麗 ステップ初出場初優勝を達成【京都レディースオープン】

20歳の小貫麗 ステップ初出場初優勝を達成【京都レディースオープン】

コースには出られずでしたが…小貫麗(中央)がステップ初出場初優勝(撮影:福田文平)

国内女子ステップ・アップ・ツアー最終戦「京都レディースオープン」最終日は、降雨によるコースコンディション不良のため、競技中止に。36ホールの短縮競技となり、第2ラウンド終了時点で首位となっていた、小貫麗がステップ・アップ・ツアー初優勝を手にした。


降雨の影響で、本来のスタート時間から30分遅れとなる9時に第一組がコースへ出ていったが、9時53分に一時中断。再開を待つこととなったが、11時15分に競技中止が決定した。最終組だった小貫はスタートしないまま、優勝が決まった。

「実感はないですね。2日間の短縮競技になりましたし、最終日にプレーをしてしっかり優勝したかった。2日目にボギーを叩いた13番、16番のリベンジをしたかったですし、雨に備えて、ショットやアプローチの練習をして対策を練っていた。きのうは雨のなかで集中力が切れてしまったので“どう集中力を維持させようか”も考えていました」と複雑な心境も、ステップ初出場での初優勝。

「自信を持ってここにきましたが、まさか優勝するとは思わなかった。練習ラウンドでボギーを叩くような嫌なイメージはなく、好きなコースだな、と。昨年までなら、難しいと感じたと思いますが、今季はLPGAツアーに32試合出場して、いろいろなコースを経験できた。その経験のすべてがいきた2日間でした」と喜びを語った小貫。2週間後には「LPGA最終プロテスト」を控えるが、弾みをつける勝利となった。

<ゴルフ情報ALBA.Net>