140ヤードのパー4、結果は16イーグル ちなみにボギーはいたのか!?

140ヤードのパー4、結果は16イーグル ちなみにボギーはいたのか!?

懸命な復旧作業で18ホールプレーできる状態までこぎつけた(提供:アコーディア・ゴルフ)

<ZOZO Championship 3日目◇26日◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉県)◇7041ヤード・パー70>

台風21号の影響による豪雨で大きな被害をうけた千葉県。大会会場のアコーディア・ゴルフ習志野CCも水没ホールの復旧やコース整備に追われた。朝3時半から130人体制で整備を開始し、全ホール終わったのが11時半。それでも10番だけは、手の施しようがなかった。


コース内でもっとも低い位置で、隣には池。コース内から水が流れ込み、セカンド地点は完全に水没。水が引くのを待つしかない状況で、PGAツアーが下した決断は、ティイングエリアをあふれた池の先に設置。140ヤードのパー4とした。

仕方ない決断ではあったが、選手の平均スコアが1打よくなるだけで、特に不満もなく自然に競技は進んだ。「みんな同じ条件だし、仕方ない」とはローリー・マキロイ(北アイルランド)。「それより、ちゃんとここまでコースが戻ったことがすばらしい」と、コース整備を賞賛した。

ちなみにこの140ヤードパー4では16イーグルが飛び出した。実質はパー3の距離でバーディだが、10番スタートの選手にとっては、出だしがイーグルとなれば気分は悪くない。ちなみにパーの「4」は8人。ボギーはナシ、平均スコアは「2.895」という結果だった。

思い切った決断には賛否両論あったかもしれないが、無事に第2ラウンドの競技が終了したことを考えれば、これはこれで正解だったのかもしれない。ちなみに日本ツアーの1ラウンド最多イーグル記録も「16」。そして、第3ラウンドとファイナルラウンドが行われる日曜日は、もとの376ヤードに戻っている。

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