2015年の再現!? 当時の賞金ランキング1位と2位が最終組で激突【きょうの注目組】

2015年の再現!? 当時の賞金ランキング1位と2位が最終組で激突【きょうの注目組】

ホステスプロのイ・ボミ 逆転に向けスタート(撮影:鈴木祥)

<NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日◇27日◇マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6510ヤード・パー72>

3600万円、国内女子ツアー最高額の優勝賞金をかけた戦い、「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」もいよいよ最終日。最終組にはツアー通算16勝を誇るテレサ・ルー(台湾)、そして2015年にテレサと賞金女王を争ったホステスプロのイ・ボミ(韓国)ら歴戦の実力者たちが入った。


テレサは3日目にスコアを8つ伸ばす猛チャージをかけ、トータル14アンダーで首位に。第3ラウンドではアイアンショットがさえ、ベタピンバーディを連発。トーナメントコースレコードには1打届かなかったが、会心のプレーで2季ぶりの勝利に王手をかけた。来週は母国・台湾で開催される「スインギング・スカーツLPGA台湾選手権」に出場。「勝って帰りたい」とここでの勝利で弾みをつけて凱旋を狙う。

ボミは15年以来となるこの大会2度目の最終日最終組。そのときは李知姫(韓国)に敗れたが、2度目のチャンスこそものにしたいところ。首位のテレサとは5打差がついているが、「明日もいいプレーができるよう精いっぱい頑張ります」と逆転優勝に向け、全力を尽くす。

15年当時はボミが年間7勝、テレサが5勝を挙げるなど2人が高い実力でツアーを盛り上げた。2人ともに最近は勝利から遠ざかっているが、今週のショットのキレは当時のプレーを彷彿とさせる。合わせて日本37勝の実力者対決、ちょっと懐かしく、また熱い戦いになりそうだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>