新シード確定メンバーが増えるなか現シード組も奮起! 有村智恵が高額大会で“当確ランプ”【シード争い動向】

新シード確定メンバーが増えるなか現シード組も奮起! 有村智恵が高額大会で“当確ランプ”【シード争い動向】

有村智恵が来季出場権に当確ランプを灯した(撮影:鈴木祥)

国内女子ツアーは、限られた選手のみが出場する2試合を含め早くも残り5試合。申ジエ(韓国)、渋野日向子らの賞金女王争いに注目が集まるが、一方で同様に気になるのが賞金シード争いだ。賞金シード獲得は、ランク50位以内。来年の前半戦出場権を獲得できるのが55位までとなるが、この攻防も佳境に入ってきた。


2012年から賞金総額が増額し続けている国内女子ツアー。今年のシード権獲得ラインも、過去最高の2300〜2400万円になると予想されている。今年は河本結、渋野日向子、S・ランクン(タイ)、稲見萌寧、ペ・ソンウ(韓国)、淺井咲希、畑岡奈紗といった未シード組が優勝。同じく未シードの吉本ひかる、宮里美香、高橋彩華といった選手も来季のシード入りが確実となっており、大幅なメンバーチェンジも予想される。

そのなか、先週の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」で奮起したのが今季のシード組だ。賞金総額2億円のビッグトーナメントで有村智恵が6位タイフィニッシュ。この結果770万円を加算し、今季通算額は3176万6666円に。一気に賞金シードを盤石なものにした。

また8位タイに入ったのが永峰咲希。先週までは50位圏外にいたが、550万円の獲得で2370万9785円まで伸ばし、47位へ浮上。安心できるラインまであと一息となった。この他、16位タイで274万円を獲得した福田真未(通算2304万4328円、48位)、18位タイで218万円を上積みした韓国のユン・チェヨン(通算2214万9570円、49位)といった面々が、着々とシード確保に向け歩みを進めている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>