師匠の誕生日に吉報を! 宮本勝昌がビッグドライブで「気持ちよく」首位発進

師匠の誕生日に吉報を! 宮本勝昌がビッグドライブで「気持ちよく」首位発進

宮本勝昌が首位タイ発進(撮影:佐々木啓)

<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 初日◇7日◇PGMゴルフリゾート沖縄(沖縄)◇7226ヤード・パー71>

2017年大会の最終日、「63」のビッグスコアを叩き出した宮本勝昌が今年も沖縄で躍動。5バーディ・ノーボギーの「66」をマークし、5アンダー・首位タイと快走を見せた。


開口一番喜んだのは、「今日は3番のティショットでチャン・キムを超えたので満足です」と満面の笑み。2週前から変えたニューボールが好感触で、3番パー4(501ヤード)ではピンまで残り160ヤードまで運び、キムからも『47歳とは思えない、体はまだまだ20代』と称賛を受けるほど。この日は平均352ヤード・4位タイのビッグドライブを披露し、「気持ちよかったです」と3番から3連続バーディを奪った。

しかし、「勢いには乗らないです。乗れるゴルフ場じゃない」。強い風が吹き荒れる難コースに加え、後半は特に風が強くなった。その中でもパーで切り抜けるゴルフでボギーなしの1バーディでラウンド。「ノーボギーは奇跡みたいなもの。すべてがうまくいった1日でした」とトップに立って初日を終えた。

「今週の日曜日は、師匠の芹澤(信雄)プロの誕生日なので、いい報告ができればいいなと思います…、なんてベタなことを言っておきます(笑)」。少しの照れ隠しをまぜながらも、師匠への“誕生日プレゼント”も実現できる位置でのスタートとなった。

2年前の本大会では、当時、9Hのツアー新記録「27」に迫る勢いで怒濤の6連続バーディを連取。31位から一気に5位タイへと順位を上げて大会を終え、「HEIWAの方にも覚えてもらえているので、記憶に残してもらえるというのはうれしいです」と笑顔は止まらない。まずは最高のスタートを切った47歳、今年もベテランが活躍を見せてくれそうだ。

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