1番のド派手な入場シーンに感激! モーガン・プレッセルは「日本に戻ってきて良かった」

1番のド派手な入場シーンに感激! モーガン・プレッセルは「日本に戻ってきて良かった」

久々の日本を満喫したモーガン・プレッセル 再来日に期待!(撮影:上山敬太)

<TOTOジャパンクラシック 最終日◇10日◇瀬田ゴルフコース 北コース(滋賀県)◇6659ヤード・パー72>

警戒な音楽とテンポのいいDJのトークで1番のスタートティに登場したモーガン・プレッセル(米国)。そのまま波に乗り、前半は1番から5連続バーデを奪うと、6番をパーとしたが、7番、8番でも連続バーディ。前半を「29」で回り、「TOTOジャパンクラシック」最終日の前半の話題をさらっていった。


後半に入ると失速し、1バーディ・3ボギーとしたが、それでも「67」のラウンドで10位タイ。先週の「スインギング・スカーツLPGA台湾選手権」に続くトップ10に「気持ちよくアメリカに戻れるわ」と、かつて日本でも優勝経験のある、日本大好き娘が明るい表情でコースを後にした。

2010年の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で日本初優勝。当時21歳だったモーガンは、あどけなさを残す美少女キャラとしてもてはやされた。海外女子メジャーを18歳で制覇するなど07年、08年と米ツアー2勝を挙げているが、長らくスランプに陥り苦しんだ。それが今季は突如として復活。「全英AIG女子オープン」でも4位に入るなど、31歳となった今、第2のゴルファー人生をスタートさせている。

本大会には「調子が悪くて、ずっと出ることができなかったから、今回は楽しみだった」と、大好きという日本での1週間を満喫した。そこに加え最終日にハーフ20台マーク。「金曜日からずっと応援してくれた日本のファンに感謝したい。久しぶりに戻ってきて、本当に楽しかった」と、ファンとの交流も好スコアを呼び込む要因だったようだ。

「最高! 感激! (欧米対抗戦の)ソルハイムカップ以外では経験がない。1番ティに向かう通路でスタンディングオベーションを受けるなんて」と、今年新設された約20mの入場通路を歩く際には「モーガン!」の声がこだました。さらには音楽の出迎え、ポップなスタートアナウンスと、気分良く軽やかにプレーをスタート。「絶対に来年も戻ってきたい」と、久しぶりの来日を堪能し、再来日を約束した。(文・高桑均)

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