アン・シネはパープレーで圏内をキープ 目指すは“前半戦出場権”と“情熱の国”行き?

アン・シネはパープレーで圏内をキープ 目指すは“前半戦出場権”と“情熱の国”行き?

スペインの話で盛り上がった!?(撮影:ALBA)

<LPGA QTファイナルステージ 2日目◇4日◇こだまゴルフクラブ(埼玉県)◇6472ヤード・パー72>

1アンダー・15位タイからスタートしたアン・シネ(韓国)が、2日目を「72」のパープレー。17位タイと順位は落としたが、来季出場権獲得に向け着実に歩みを進めた。


「眠気が覚めていなかったようです(笑)」と、スタートから2ホール連続でボギーという立ち上がりだったが、その後は4つのバーディを奪って、何とか来季前半戦のフル出場を見込める35位以内に踏みとどまった。「飛距離が出ない分、そのハンデは感じましたが、ショートゲームが悪くなく、しっかりとパーセーブできました」。同組だった工藤遥加は、飛ばし屋として知られるが、そのパワーを前にしても小技でスコアを作り上げた。

先月のプロテストは「(「77」を打った)3日目以外は緊張しませんでした」と振り返るが、来年の“職場”が決まるQTは「重要度が高い」と、期する思いを抱きながらのラウンド。まずは残り2日間をしっかりと乗り切っていく。

オフの予定について聞かれると、12月のイベント出演などをこなし、その後はまだ「希望」の段階だがスペインへの旅行を考えている。今回のシネのバッグを担ぐキャディがスペイン人ということもあり、その話を聞いたことや、「まだ1回も行ったことがない」というのが理由。それでも「今はQTがあるので」と、今はその思いはシャットアウト。“バラ色のオフ”を過ごすためにも、しっかりと出場権を確保したいところだ。(文・間宮輝憲)

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