石川遼はドライバー好調も伸び悩み 「パーばっかりでしたけど…」

石川遼はドライバー好調も伸び悩み 「パーばっかりでしたけど…」

石川遼は2アンダー発進 スコアと内容がかみ合わず「パーばっかり」(撮影:鈴木祥)

<ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日◇5日◇東京よみうりカントリークラブ(東京都)◇7023ヤード・パー70>

シーズン最後の“お祭り”は、静かな滑り出しとなった。2015年覇者の石川遼は、初日の前半を終えて1バーディ・1ボギーとイーブンパーで折り返し。「ずっと悪くないゴルフをして伸びなかった。最後に2つとれて、内容と同じくらいのスコアに持ってこられた感じ」。後半で2つバーディを獲ったが、3バーディ・1ボギーの「68」でフィニッシュ。ショットに手応えがあっただけに、スコアにつながらず「パーばっかりですけど」と、もどかしい一日となった。


「とくにドライバーが良くなっている」と、初日のフェアウェイキープ率は85.71%の1位タイをマーク。課題としていたドライバーでしっかりフェアウェイを捉えたが、例年以上に硬く仕上がったグリーンや、アイアンでチャンスにつけられずに停滞した。「1.5mや2m内くらいにつけられたらいいなというショットが、今日はなかなかつけられなかった」。5番パー4では、フェアウェイから打った2打目がグリーンをオーバーして奥のラフへ。「いいときはあれが2mくらいにつけられると思う。10m以上オーバーしているのは、まだまだかみ合ってきていない」と課題を挙げた。

その中でも、首位と3打差の2アンダー・8位タイと好位置でのスタート。「楽しみです」と焦りはない。「楽しくやりたいし、泥くさくやりたい」と、ここからギアを上げていく。(文・谷口愛純)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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