2020年 男子試合数は2増2減 ZOZOは賞金ランク加算ナシへ

2020年 男子試合数は2増2減 ZOZOは賞金ランク加算ナシへ

男子ツアーの2020年トーナメント日程が発表された(撮影:ALBA)

24日(火)に都内で記者会見が開かれ、2020年国内男子ツアーの日程が発表された。試合数は、2増2減で19年と同様の25試合となった。


新規大会としては、7月の「ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント」(取手国際ゴルフ倶楽部)と、10月の「THE TOP」(会場未定)が決定している。一方の“2減”は、11月に行われていた「HEIWA・PGM Championship」が中止となったほか、米ツアーとの共催大会「ZOZO Championship」が賞金ランキング加算対象から外れたため、国内男子ツアーとしての試合数からは除外された。

ZOZOに関しては、19年に日本で行われる初の米ツアーとして開催。賞金総額は約10億4800万円、予選落ちなしで行われる同大会は賞金の50%を加算対象として行われたが、20年からは世界選手権シリーズ同様、ランキングへの加算はゼロとなる。賞金が巨額なことなどを改めて考慮しての判断だが、「マスターズ」などの4大メジャーのランキング加算は変わらず。JGTOは「予選カットがないことが大きな要因」とした。「(第1回の時点でも)加算に関する意見は出ていた。夢を与えられるという意味で今年は加算したが、賞金以上に大会のインパクトも大きく、総合的に判断した」と、選手や主催者側と競技の結果の変更となった。

日本ツアーの共催という立場は変わらず、賞金ランキング上位7名などの出場枠も変わらない予定。大会日程に関しては、米ツアーの2020-21年シーズンの日程発表に合わせて決定される。ZOZOが除外されたため、20年の賞金総額は19年の43億5008万円から32億6060万へと減少。33億円を下回るのは14年以来となる。

そのほか、19年から新規大会として韓国で行われた「Shinhan Donghae Open」は引き続き開催。会場については、日本開催も視野に入れて検討中となっている。

また、男子下部ツアー(AbemaTVツアー)は来季12試合が決定。シーズン最終戦の「JGTO Novil FINAL」など2試合が中止となり、「南秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメント」が開催協議中となっているため、現段階で3試合減となった。

以下、レギュラーツアーの主な変更点

■新規大会
・ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント(7月8日〜12日:取手国際ゴルフ倶楽部 賞金総額5000万円)
・THE TOP(10月29日〜11月1日:開催コース未定 賞金総額1億円)

■中止大会
・HEIWA・PGM Championship(2013年より7年間開催)

■名称変更
・トップ杯東海クラシック⇒バンテリン東海クラシック

■開催コース変更
・関西オープン
KOMAカントリークラブ⇒有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース(兵庫)
・日本プロゴルフ選手権大会
いぶすきゴルフクラブ⇒日光カンツリー倶楽部(栃木)
・パナソニックオープン
東広野ゴルフ倶楽部⇒城陽カントリー倶楽部(京都)
・日本オープンゴルフ選手権競技
古賀ゴルフ・クラブ⇒紫カントリークラブ すみれコース(千葉)

<ゴルフ情報ALBA.Net>