賞金王は2020年苦しい幕開け 強風のなかでティショットが大荒れ

賞金王は2020年苦しい幕開け 強風のなかでティショットが大荒れ

ティショットに苦しんだ今平周吾(撮影:GettyImages)

<ソニー・オープン・イン・ハワイ 初日◇9日◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>

国内男子ツアー史上5人目となる2年連続賞金王の新シーズンは苦しい幕開けとなった。「ソニー・オープン・イン・ハワイ」初日、今平周吾は1バーディ・9ボギーの「78」と大乱調。8オーバーと大きく出遅れた。


新ドライバーを入れるなど調整を重ねていたティショットに手を焼いた。スタートギリギリまで「鉛で調整したりした」と試行錯誤を続けたが、グリーン上まで影響するほどの強い風も相まって「ドライバーがまっすぐ行かなくて、最後までダメでした」。18ホールでは修正できずフェアウェイキープはわずか4回。率にして28.57%では苦しかった。

そうなると、昨年パーオン率2位(72.04%)のアイアンショットで挽回したいところだったが「ティショットが乱れて、まともにアイアンが打てる場面がなかった。フェアウェイから打てないと距離感が難しい。なかなか大変でした」と2打目以降も持ち直すことはできず、パーオン率も33.33%。グリーンを外して寄らず入らず、という場面が目立った。

「マスターズとか大きい大会も控えているので早い段階で調整したい」と今後のことを考えれば改善は急務。2週後には欧州ツアー「オメガ・ドバイデザートクラシック」も控えるだけに、何か1つでもきっかけをつかみたい。

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