石川遼が五輪延期に言及 国内試合開催については「やるときではないと思う」

石川遼が五輪延期に言及 国内試合開催については「やるときではないと思う」

理事会に出席した石川遼(撮影:ALBA)

25日(水)、都内で日本ゴルフツアー機構(JGTO)の社員総会と理事会が行われ、昨年に続いて副会長として理事に就任した石川遼も出席した。


新型コロナウィルスの影響で開催が危ぶまれている男子ツアーについては、「1日でも早く、皆さんに不安なく楽しんでもらえる時間が純粋に戻ってきてほしい。そうでなければ、僕たちが試合をやるときではないと思う」と言及した。選手会の副会長でもある石川は、「今の環境でできることを企画している。近々皆さんに発表できれば」と、オンラインなどを通しての取り組みを考えていることも明かした。

また、延期が決定した東京五輪に関しては「いろいろな選手の立場もあると思うが、受け止めるしかない」と話した。3月15日付けの世界ランキングでは、石川は日本勢3番手の97位。「延期が決まっても、僕が置かれている状況は厳しいけど、気持ちは全く変わらない」と、日本勢2番手で同41位の今平周吾との差についての思いも語った。

なお、東京五輪ゴルフ競技の出場選手については、世界ランキングをもとに算出されたオリンピックゴルフランキングで選定。男子は2020年6月22日、女子は6月29日付けの同ランキング15位までの選手に出場権が与えられ(各国最大4人)、16位以下は15位以内の者を含め1カ国2人を上限として選出される予定となっていたが、延期発表後の選考方法は未定となっている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>