米シニアツアーは20年と21年の2年を1シーズンに統合 20年は年間王者なし

米シニアツアーは20年と21年の2年を1シーズンに統合 20年は年間王者なし

米シニアで圧倒的な強さを見せるベルンハルト・ランガー(撮影:GettyImages)

米国シニアツアーのPGAツアー・チャンピオンズは2020年と21年の2年を統合して1シーズンにすると現地時間の14日に発表した。年間ポイントレースのチャールズ・シュワブカップの年間王者は21年11月のシーズン最終戦、「チャールズ・シュワブ選手権」で決定する。


今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響ですでに8大会が中止となり、年間27大会が19試合にまで減少した。「全英シニアオープン」の延期は発表されているが、まだ新たな日程は決まっていない。

「今年は年間王者を決めず、20-21年シーズンとするのが、みんなにとってベストな解決だと思う」とPGAツアー・チャンピオンズの代表、ミラー・ブラドリー氏はコメント、「タイトルスポンサー、大会などから大きなサポートをもらい、よい結果にできた」とした。

選手は20年の出場資格を21年も維持。その結果、今年の予選会は行われない。また20年は賞の受賞も行われない。

今季は5試合が終了、現在は残り13大会の開催が現在決まっていて、7月31〜8月2日、ミシガン州で開催される「アリー・チャレンジ」でツアー再開が予定。PGAツアーより1カ月半あとになる。今季はここまでで1勝のベルンハルト・ランガー(ドイツ)がポイントレースの1位、3位にはルーキーのアーニー・エルス(南アフリカ)がつけている。かつては青木功や尾崎直道が主戦場で戦った米シニアツアーだが、現在は日本勢のシード選手はいない。(文・武川玲子=米国在住)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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