国内ゴルフ5団体が新型コロナ下のツアー運営指針を作成 試合開催の大原則は…

国内ゴルフ5団体が新型コロナ下のツアー運営指針を作成 試合開催の大原則は…

ゴルフ5団体がガイドラインを作成 国内ツアー再開に向けて重要な指針となる(撮影:GettyImages)

日本のゴルフ団体(JGA・PGA・JLPGA・JGTO・GTPA)で構成される『ゴルフ関連5団体新型コロナウイルス対策会議』は20日日本国内プロゴルフトーナメントにおける新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドライン、「日本国内プロゴルフトーナメントにおける新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」を発表した。これは、日本野球機構(NPB)、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が設立した「新型コロナウイルス対策連絡会議」での提言を参考に、専門家監修のもと編集したもので、今後のトーナメント運営の指針となる。


内容は、新型ウイルス感染防止に向けた基本方針や、その感染経路の説明のほか、トーナメント出場時の対応などを、団体全体で足並みを揃えるべく改めて明記。選手自身や家族、関係者に感染者が出た場合などに取るべき行動なども事細かに説明されている。

また、現在中止が続いているトーナメント開催についての判断基準も記載。その基準は(1)政府及び自治体の見解(2)大会開催地自治体の状況(3)選手の状況及び動向(4)他のスポーツの動向(5)ツアー全体の状況、と定義されている。また、「緊急事態宣言が発出されている状況では、ゴルフトーナメントは中止・延期を判断するべきです」という一文も記された。

これ以外にも、ギャラリー等を入れた通常開催は、大原則として「政府対処方針」、「自治体からの要請」に依ることや、プロアマ・前夜祭の中止などに関わる『催物の縮小』、ギャラリー入場禁止の『無観客開催』、関係者の削減・メディアの取材を禁止する『非公開開催』、『延期・開催地変更・中止』と開催方法も定義し、それぞれの検討を大会ごとに行う必要性などが訴えられている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>