オハイオ州知事に嘆願 メモリアル・トーナメントら「観客を入場させたい」

オハイオ州知事に嘆願 メモリアル・トーナメントら「観客を入場させたい」

メモリアル会場のミュアフィールド・ビレッジ(撮影:GettyImages)

現地時間15日、米国男子のPGAツアー「メモリアル・トーナメント」、米LPGAツアーの「マラソン・クラシック」に加えて米シニア、米下部のコーン・フェリーツアーのトーナメントディレクターらは、「観客を入場させてのトーナメント実施ができるようにしたい」と嘆願の手紙をオハイオ州のマイク・ディワイン州知事に連名で送った。コロンビアディスパッチなど地元紙が伝えている。同州ではビジネスの再開が進む中、 “人々が集まるのは10人まで”との制限は継続されている。


7月16日に同州ダブリンで開幕するメモリアル・トーナメントはファンの入場を予定。LPGAツアーは7月23日、同州シルバニアで開幕するマラソン・クラシックからツアー再開。8月13〜16日には「ブリヂストン・シニアプレーヤーズ選手権」が同州アクロン、8月20〜23日にはコーン・フェリーの「ネーションワイドチルドレンズホスピタル選手権」が同州コロンバスと、4大会が開催を予定。しかし、10人以上の集会禁止が解除されなければファンは入場できないことになる。

手紙には「トーナメントは安全対策を十分にとり、ソーシャルディスタンスを厳守、マスクや消毒液、グローブの配布を行い、入場前に体温検査を実施する」ことなどが盛り込まれていた。

「ファンなしにトーナメントは成功しない」と訴えている大会や協会。ディワイン州知事は手紙を受け取ったことは確認しており、規制解除のタイムテーブルについては未定としているが、今後の動きに注目だ。(文・武川玲子=米国在住)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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