タイガー・ウッズがついに始動 メモリアル・トーナメント参戦を発表!

タイガー・ウッズがついに始動 メモリアル・トーナメント参戦を発表!

世界が待ち望んだウッズがいよいよ始動!(撮影:GettyImages)

6月のツアー再開以後、復帰が待たれたタイガー・ウッズ(米国)がついに復帰する。現地時間9日の朝、自身のツイッターで「次週のメモリアル・トーナメントをプレーするのをとても楽しみにしている」と発表、大会のエントリーも済ませたことを明かした。


ジャック・ニクラウスがホストを務める大会にはタイガーの他、世界ランキング1位のロリー・マキロイ(北アイルランド)、2位のジョン・ラーム(スペイン)、3位のダスティン・ジョンソン(米国)、4位のウェブ・シンプソン(米国)、5位のジャスティン・トーマス(米国)とトップ選手が早々に出場を決めた。14年大会の覇者・松山英樹も参戦する。

世界がコロナ禍となってからタイガーが公に登場したのは、5月24日に開催されたザ・マッチ・フォー・チャリティ。NFLのスーパースター、ペイトン・マニングと組み、フィル・ミケルソンとトム・ブレイディ組に勝利した。タイガーのホームコースでもあるメダリストGCでの開催で好調なショットを披露していた。

これでタイガーは20年3試合目。1月の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」で9位、2月の自身がホストを務める「ジェネシス招待」は68位という成績となっている。

タイガーはこの「メモリアル・トーナメント」で99年〜01年の大会3連覇を含む過去5度の勝利を挙げており相性抜群だ。最後の勝利は12年だが、昨年10月の「ZOZO CHAMPIONSHIP」でツアー通算82勝目を飾り、サム・スニードと並ぶツアー最多勝利数となった。今大会で83勝目を挙げると単独1位に踊り出るだけに期待は大きい。

3月以降、腰の痛みから欠場が続いていたが、延期となった4月のマスターズの頃には「ショットの調子はピークを迎えていた」と自信を見せていた。今季唯一のメジャー、「全米プロゴルフ選手権(8月6〜9日・TPC ハーディング・パーク)」まであと4週間を切っており、こちらに向けての意味合いも少なくない。タイガーがいよいよ本格始動する。(文・武川玲子=米国在住)

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