自身でプロアマ開催のナイスガイ 池村寛世が300ヤードドライブで5位フィニッシュ

自身でプロアマ開催のナイスガイ 池村寛世が300ヤードドライブで5位フィニッシュ

池村寛世が「62」で大爆発(JGTO/JGTO Images)

<JGTO共催ゴルフパートナーエキシビショントーナメント 2日目◇10日◇取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)◇6766ヤード・パー70>

優勝した関藤直熙(せきとう・なおき)の「61」には及ばなかったが、最終日に「62」をマークした池村寛世。8バーディを奪い、トータル10アンダーの5位タイで国内“開幕戦”を終えた。


エキシビショントーナメントとはいえ、真剣勝負の2日間を終えた池村。追い上げ実らず優勝には手が届かなかったが、「いくしかないと思ってやっていました。うまくいけばいいし、だめだったら課題も見つかるだろうと思ってやっていました」と、昨年のドライビングディスタンス3位(303.52ヤード)の飛距離でコースを攻め続けた。

そんな攻撃力が魅力の池村だが、シード権を3年間保持しながらも初優勝はまだ訪れていない。身長は166センチと低いがパンチ力のあるゴルフと明るい性格でファンサービスも常に意識。コースで子どもを見かければ、声をかけボールをプレゼントするのは当たり前。そんなナイスガイも無観客試合の中ではプレーに集中し、アグレッシブさに磨きをかけた。

「試合が開催できない中、エキシビション、無観客という形でも自分たちの職場を与えてくださりすごくうれしいですね」と、感謝の言葉も忘れない。自身もコロナ禍の中でやるべきことを模索し、今月末には東京都調布市にあるショートコースでプロアマ大会も開催するというサービスぶりだ。

来たる本格開幕に向けて準備を進める中でのビッグスコア。地元の鹿児島県では豪雨被害も出ており、廃車処理となってしまった友人もいるという。そんな地元に朗報を。高級イモ焼酎に使用されるイモ農家出身のナイスガイに、今季は注目してよさそうだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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