米国男子ゴルフは今季残り9戦も無観客試合か 「ツアーを安全に続けることが一番重要」

米国男子ゴルフは今季残り9戦も無観客試合か 「ツアーを安全に続けることが一番重要」

「MUIRFIELD NOT COVID19」と書かれたメッセージを掲げて、コースの外から観戦するファンたち(撮影:GettyImages)

オハイオ州ダブリンのミュアフィールド・ビレッジGCで2週連続開催される米国男子ツアー。次週の「メモリアル・トーナメント」は再開後初のギャラリーを迎えるはずだった。しかし、現在の米国での新型コロナウイルス感染の数は収まる気配がなく拡大の一途。最終的には無観客試合での開催が確定した。


この状況は今後も続くのは確実で、19−20シーズンの残り9試合、フェデックスプレーオフの3戦を含むすべてで“無観客試合”になると複数の米メディアが伝えている。

米国男子ツアーは下部のコーンフェリー・ツアー、シニアのPGAツアー・チャンピオンズも含めて無観客試合で、プロアマ戦の有無も「まだ正式には何も決まっていない」としているが、「メモリアル・トーナメント」の無観客試合の決定で、ジェイ・モナハン会長は、「今はツアーを安全に続けていくことが一番重要。ファンを迎えるのは、正しいと思える時期が来たら」と話している。

20−21シーズンは9月10日にカリフォルニア州ナパバレーで開幕するが、その後のアジアシリーズ、日本での「ZOZOチャンピオンシップ」も含めて不透明な部分も多く、今後の対応が注目されている。(文・武川玲子=米国在住)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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