これが甲子園優勝校の“驚愕練習法” 河本結あ然…「トンカチ1000回」ってなんだ?【河本結とティモンディが…超異色対談!?】

これが甲子園優勝校の“驚愕練習法” 河本結あ然…「トンカチ1000回」ってなんだ?【河本結とティモンディが…超異色対談!?】

今回のテーマはゴルフにも生かせそうな野球トレーニング…だったのですが

今季から米国ツアーを主戦場にする河本結。今をときめく“黄金世代”の一人が、日本を飛び出し海外でさらなる飛躍を目指す! しかし、ご存知の通り国内外のゴルフツアーは中止が相次ぐ状態…。そこで、この“中断期間”に地元の愛媛県に戻り調整を行っていた河本と、こちらも愛媛とゆかりが深い人気急上昇中のお笑い芸人・ティモンディの対談が実現しました。この“超異色”な組み合わせ、一体どうなるのか…?


前回は、河本の『投球フォーム』を見たティモンディ高岸が、メジャーリーグの大投手ペドロ・マルティネスの名を引き合いに出し絶賛…、という内容でしたが、そこから今回はゴルフにも取り入れられそうな野球の練習という話へと移行。しかし、ここで2004年に春のセンバツで全国制覇も成し遂げた強豪野球部の“超ハードな練習内容”が明らかに。はたしてゴルフでも役立つ練習はあったのでしょうか…? それでは続きをどうぞ!
(※ティモンディ高岸のキャラをご存知の方は、“あの笑顔”を思い浮かべながら、本文を “あの喋り方”に変換していただくと、より雰囲気が伝わります!)



■済美高校野球部流の瞬発力アップ練習方法が…

前田:河本プロの投球フォームを見て、ゴルフも下半身が重要だってことをすごく感じましたね! 済美高校もいろいろと下半身を鍛える練習があったじゃん? そのなかでゴルフにも取り入れられそうなものも多そうだよね?

高岸:それで言ったら『ゴム走』ですね!

河本:ゴム走??

高岸:はい! まずある程度の長さのゴムチューブで、大きな輪っかを作ります! それで2人1組になって、お互いが腰にまきつけて、100mくらい離れるんです!

河本:100m!?(笑)

高岸:離れたら片方の人は止まって、もう1人が全力で、パートナーの方に向かって走る! そうすると100mを8秒台くらいで走れて、カール・ルイスも超えることができます!

河本:???(カール・ルイスがピンとこなかった様子?)

前田:補足すると、ゴムが縮む力を利用して早く走ることで、瞬発力が鍛えられるという練習です

河本:あ〜、なるほど! 自分がもともと持っている速さの限界を超えるってことですね!

高岸:よ〜くお分かりで! さすがトッププロ!

前田:あんなに長い説明いらなかったんじゃない?(笑)

高岸:うん! 『ゴム』だけでよかったね!

前田:でも、やっぱりゴルフも瞬発力って必要ですか?

河本:必要だと思っています! すごく野球に似ていると思っていて、私もバットでの素振りや、バッティングを練習に取り入れています。地面から伝わる力をもらわないといけないし、体のキレも必要。もちろん足腰の強さも大事です。だから野球をやっていた人がゴルフをするとすごく飛びますよね!

■済美高校には“勇気を出すための練習法”があるらしいです

前田:それだったら他にも河本さんが取り入れられそうな練習法とかないかな?

高岸:『トンカチ叩き』ですね! みんなで声を合わせて、ひたすら地面をトンカチで叩く、という練習です! これはリストの強さやしなやかさなど色々と高めることができます!

河本:へぇ〜!

高岸:これを右500回、左500回。それで1セットです!

河本:1000回!?(爆笑) でも試合が続くと疲労がたまってケガにもつながるので、長くいいプレーをするために、…そういうトレーニングも取り入れてみようかな?(笑)

前田:あっ、大人の対応ありがとうございます(笑)

高岸:済美高校の練習は野球だけに特化せず、それこそゴルフボールを使ってのバッティング練習もやったり、スポーツはすべてに通ずるという考えなんです! ゴルフにも生きるんじゃないかな、と思いますね!

前田:そうそう。どこかで野球に生きるかもしれないという考えで、ラグビーボールを使って練習したり、空手もやったよね

高岸:あとはみんなで『バック転』の練習もしました!

前田:バック転には勇気が必要という考えから、ビビッてしまわないように『バック転をすることで(勇気を)補うんや!』って教えられました

河本:でも、『ダメかも…』と思う気持を越えたり、ビビってしまったところから一歩前に進むという考え方はすごく大事だと私も思います!

前田:正直僕たちじゃ、ツアーを回っている時の精神面とかは想像できない。大変そうだな、とは思うんですけど、実際どういう気持ちですか?

河本:シーズン中は毎週試合があるので緊張感はずっと持っています。悪い時はどんどん自分を追い詰めてしまう。そういう時に気持ちを切り替える方法とか、前向きでいられることはすごく大事だなと、この2年で学びました

高岸:ほんとに河本さんと話していると、どんな話でも素直に受け入れられる、受け止める広い心があると思いました! トッププロって、やっぱり心の強さがすごい! いや〜、素晴らしい!



さすが超強豪校とあって、ハードそうな練習のオンパレード。徐々にアスリート対談っぽくなってきましたが(?)、ここから話題は『メンタル面』へと移行。ティモンディが大事にしている済美高校の校訓が、河本へと授けられますが、逆にティモンディがその“意味”を教わることに…。一体どういうこと?

◎河本結(かわもと・ゆい):1998年8月29日、愛媛県松山市出身、21歳。5歳からゴルフを始め、松山聖稜高校から日本体育大学へ進学。大学2年時の2018年に日本女子プロゴルフ協会のプロテスト合格を果たした。19年「アクサレディス」でレギュラーツアー初優勝。同年には賞金ランク6位(約8802万円獲得)となり、初の賞金シードも獲得した。また昨年、米国ツアーの予選会を受験。そこで得た資格で、今季は米国を主戦場にする。163cm、58kg。

◎ティモンディ:愛媛県の済美高校野球部出身の2人によって2015年に結成。ツッコミの前田裕太(まえだ・ゆうた)、ボケの高岸宏行(たかぎし・ひろゆき)によるコンビで、『お笑い第7世代』と呼ばれる新世代若手芸人の一角。高校時代投手もつとめていた高岸は、MAX150キロの剛速球を投げる“剛腕芸人”としても大きな注目を集めている。グレープカンパニー所属。

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