2日間で862人が来場 有観客試合を終えて倉本昌弘は「より安全にプレーできる場を」

2日間で862人が来場 有観客試合を終えて倉本昌弘は「より安全にプレーできる場を」

今後の課題も見えたという倉本昌弘(撮影:ALBA)

<ISPS HANDA コロナに喝!! シニアトーナメント 2日目◇31日◇朝霧カントリークラブ(静岡)◇6788ヤード・パー72>

日本ゴルフ界で初めて観客を入れて行われた「ISPS HANDA コロナに喝!! シニアトーナメント」。初日に323人、2日目に539人の合計862人のギャラリーが会場を訪れた。


入場無料、観客にはギャラリーゲートでうがい、検温を実施してもらい、無料でマスク、フェイスガード等を配布。観戦中はマスクかフェイスガードの着用を喚起し、“密”の状況を注意する「ミッツポリス」が会場を見回っていた。

選手たちが事前に行ったPCR検査では全員が陰性。無事に全員がホールアウトし、ようやく開幕した国内シニア初戦は、柳沢伸祐の3勝目で幕を閉じた。

日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長は、「無事にできたので良かった」と一息。「今回やってみて、色々改善しなければならないところも見えてきた。ただ“よかった”では済まさないで、もっと安全にプレーできる場を作ってあげるべき。改善点をしっかりしていきたい」と語った。

8月21日から行われる「プロゴルファー誕生100周年記念 ISPS HANDA コロナに喝!! シニアトーナメント」、29日開幕の「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」でも観客を入れて開催予定。マルハンカップは、昨年初日に2322人、最終日に2198人のギャラリーが訪れた。レギュラーツアーに先駆けての有観客大会の実施、今後2試合での動向に注目だ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>