1月以来の米ツアー復帰 畑岡奈紗は“名参謀”とリンクス雪辱戦へ

1月以来の米ツアー復帰 畑岡奈紗は“名参謀”とリンクス雪辱戦へ

相棒のジョンストン氏(左)と初めて挑むリンクス 結果を残したい(撮影:GettyImages)

<アバディーン・スタンダード・インベストメンツ・スコットランド女子オープン 事前情報◇12日◇ザ・ルネッサンスクラブ(スコットランド)◇6427ヤード・パー71>

畑岡奈紗が約7カ月ぶりに主戦場へと戻ってくる。新型コロナウイルス感染拡大によるツアー中断から、再開3試合目を迎える米国女子ツアー。今週は「アバディーン・スタンダード・インベストメンツ・スコットランド女子オープン」が現地時間13日(木)に開幕する。


6月には国内女子ツアー今季初戦「アース・モンダミンカップ」に出場した畑岡だが、米ツアーは今年1月の「ゲインブリッジLPGAアット・ボカ・リオ」以来となる参戦だ。

舞台はリンクスコースのザ・ルネッサンスクラブ。地面が硬く、強風が吹き荒れるこのコースは、畑岡にとって“大の苦手”。それだけに、「クラブの調整をしたり、(リンクスへの)対応ができるように日本でも練習してきたので、それを発揮できるようにしたい」と入念に準備を進めてきた。

初出場となった2018年大会では、3日目に「79」を叩き59位タイフィニッシュ。直後の「全英リコー女子オープン」では予選落ちを喫するなど、欧州連戦は“完敗”に終わった。

しかし、今年の畑岡は一味違う。2年間の経験値はもちろんだが、畑岡のバッグを担ぐベテランキャディ、グレッグ・ジョンストン氏の存在は大きい。

ルネッサンスクラブは初体験というジョンストン氏だが、「30年以上のキャリアがあって、リンクスコースは多く経験している。色々と相談しながらやりたいです」と、“名参謀”への信頼は厚い。

2019年大会は出場せず、同年の「全英AIG女子オープン」は林間コースでの開催とあって、畑岡にとっては久々のリンクス挑戦。まずは今週で2年前の雪辱を果たし、続く海外メジャー「AIG女子オープン」へとつなげる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>