渋野日向子が初リンクスへ「見た目からして難しい」 青木翔コーチと「考えてやります」

渋野日向子が初リンクスへ「見た目からして難しい」 青木翔コーチと「考えてやります」

渋野日向子、いざ全英前哨戦へ!(撮影:GettyImages)

<アバディーン・スタンダード・インベストメンツ・スコットランド女子オープン 事前情報◇12日◇ザ・ルネッサンスクラブ(スコットランド)◇6427ヤード・パー71>

渋野日向子の欧米遠征初戦「スコットランド女子オープン」が日本時間の13日(木)夕方に始まる。大会開幕に先立ち、リモート会見を行った渋野。初のリンクスコースを前に抱いた第一印象は「日本にはまったくないゴルフ場。見た目からして難しい」。未知の世界に踏み込む緊張感や高揚感を胸に、まずは全英前哨戦に挑む。


現地時間の日曜日はトレーニングにあて、月曜日に1ラウンド、火曜日に9ホールを回った。「アプローチやバンカーを重点的にやりました」というように、少しでもグリーンの傾斜につかまれば、ポットバンカーにつかまるグリーン周りを警戒。グリーンを狙うショットに関しても、「ノーバンで乗ってしまうとスピンがからないので、距離感が大事」と、いつもとは違う攻略法を強いられる。

地面も硬いリンクスコースでは、練習ラウンドでティショットを280〜290ヤード飛ばすこともあったといい、「フェアウェイに行けば距離が稼げるけど、ラフに行ったらロストもあるし刻むしかない。コントロールが大事かな」と、ショットの精度、寄せ技のバリエーションと、総合力が求められるコースに立ち向かうことになる。

今大会と次週のディフェンディング大会「AIG女子オープン」は青木翔コーチがバッグを担ぎ、渋野をバックアップ。「頭を使うので、私も考えながら、青木さんにも頑張ってもらって」と難コースを相手に二人三脚で戦略を練る。

新型コロナウイルス禍のなかで、大会もコロナ対策を徹底。ホテルとコースの往復以外はスコットランドらしさを味わう機会はなさそうだが、持参した日本食とお菓子で気持ちを和らげ、「結果も求めつつ、自分らしさを忘れずにやりたい」と意気込んだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>