起死回生のビッグスコアなるか? 渋野日向子は初日振り返り「まだまだ成長過程…100%に近づけていない」【会見全文】

起死回生のビッグスコアなるか? 渋野日向子は初日振り返り「まだまだ成長過程…100%に近づけていない」【会見全文】

リンクスの洗礼を受けた渋野日向子 初日を終えての胸中は?(撮影:GettyImages)

<アバディーン・スタンダード・インベストメンツ・スコットランド女子オープン 初日◇13日◇ザ・ルネッサンスクラブ(スコットランド)◇6427ヤード・パー71>

スコットランド初戦に挑んだ渋野日向子だったが、初日は6ボギー・1ダブルボギーの「79」と苦しい1日になった。大会は早朝の濃霧でスタート時間が遅れたことによりサスペンデッドとなったが、渋野は18ホールを回りきり8オーバーの暫定126位タイという結果だった。2日目は予選通過をかけビッグスコアが必要となるが、どのようなゴルフを展開するのか? ここで初日のラウンド後の会見全文をお届けする。


――1日を振り返って
スコア的には、『そうなるだろうな』という結果。1つもバーディが獲れなかったことが、少し悔いとして残りますね。その中でもいいアプローチでパーを拾えたところも何個かあったので、今週の練習の成果が出たかな。ただ、やっぱり『もうちょっと頑張れよ』とは思いました

――天気が変わったけど、難しかった?
風に関しては今週で一番強かったけど『もう少し自分で何とかできたよな』とは思いました

――リンクスの感想
バンカーやラフに入れた時の難しさが、これまで回ったコースでは経験できないものでした。ラフに入ったときは大叩きしてしまったり、情けないボギーもありました。なかなか手こずりましたね

――スタート時の緊張感は?
若干、緊張感はあったんですけど、回っているうちになくなってきました。(ラウンドが進むにつれ)パーオンしなくなり、難しいアプローチもかなり残ったんですけど、それを考えながらパーを拾うというゴルフもこれからは必要になる。そういうことについては、しっかりできたと思う

――攻めるスタイルが持ち味
攻めのゴルフをやっているだけでは、なかなかスコアが出ない。ピンをデッドに狙ってしまったら、奥に行ってしまうので、そういうことも考えながらやってはいました。ただキャリーが出ずに手前とか、左右に曲げてしまってというショットもたくさんあったので、なかなか難しい1日でした

――バンカーが気になって、いつも通りのスイングができない場面はあった?
途中ポットバンカーに入ったときは、出すだけだったり、ラフに入ったらどこに飛んでいくか分からない状態でした。今日はほぼ全て(のトラブルを)やったなと思います

――久しぶりの試合で難しさは?
(国内開幕戦の)アースでも同じことを言っていたと思うので、全然勉強できていないんですけど、試合が無いなかでこの試合に合わせてくる難しさは感じました。練習でやっていることを実戦でできない難しさも改めて知りました。それでもやり続けないといけない。あと、やっぱりギャラリーさんがいないと楽しくないなと思いました

――もう少し改善できた点があるとすれば
一番情けないボギーと思ったのは、3番パー5。3打目をトップしてしまってから、アプローチで寄せきれず、パーパットも入らずで、そこから取り戻すことができなかった

――それはリンクスならではの難しさがあったから?
どっちもです。アースから比べて成長したことも要所要所はあるかもしれないですけど、それでもまだまだ成長過程。100%に近づけていないので、自分自身も未完成ですし、リンクスの難しさもかなり痛感しました。リンクスだからこそのバンカーだったり、ラフにもかなり苦戦したなと思います

――2日目は天気がそこまで悪くなさそう
今日はバーディを獲りたいところで獲れなかったので、2日目こそは、もっと中身がおもしろいゴルフができたらなと思います

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