渋野日向子に新たなプレッシャー 連覇に挑む全英前に「この打ち方はやばいよな…」

渋野日向子に新たなプレッシャー 連覇に挑む全英前に「この打ち方はやばいよな…」

渋野日向子は悔しい予選落ち(撮影:GettyImages)

<アバディーン・スタンダード・インベストメンツ・スコットランド女子オープン 2日目◇14日◇ザ・ルネッサンスクラブ(スコットランド)◇6427ヤード・パー71>

2日間合わせて1バーディ。初リンクスコースでの戦いは、あっけなく2日間で終わってしまった。初日の「79」に続きこの日も「77」とスコアを崩し、トータル14オーバー・132位タイという結果には、「情けなくて申し訳ない」と悔しさをにじませた。


「昨日よりはショットはちょっとは良くなっていたと思うんですけど、今日のスコアは自分の責任だと思っています」。初日はリンクスでのプレーに戸惑いもあったが、2日目は自身のミスを嘆いた。「もったいないアプローチだったり、2メートル以内のパットをかなり外していた」と流れをつかめないまま36ホールを終えた。

初日のダブルボギー、ボギーを含めれば、2日間で連続ボギーが5回。得意のバウンスバックは2日目のダブルボギー→バーディの1回。「やっぱり今私が直せると思うのはグリーン周りかなと思うので、そこでダボ、ボギーを減らせるかというところ」と次週の「AIG女子オープン」までに、重点的に取り組んできたアプローチの再調整に入る。

「こうなることはちょこっとは予想していた」。試合勘のないなかで挑んだリンクスへの対応に不安はあったというが、「気持ち的にはこの2日間がひどすぎたので、あまり感じていなかったプレッシャーを感じてしまっています。今回の打ちっぷりで、(来週は)ディフェンディングなのに、この打ち方していたらやばいよな…という」と不安も頭をよぎる。

それでも準備してきたことがすべて機能しなかったわけではない。「いいところもあったので、そういうところはあとで復習して見つけて、ちゃんとそこをもっと伸ばせるように練習します。悪かったところは目に見えているので、コーチとしっかり相談して、来週の初日に向けて調整できたらいいなと思います」と、週末はキャディとしても帯同する青木翔コーチとの練習時間に充てる予定だ。

大きな注目が集まる全英初日まで、残された時間はあと5日。「やっていくことに関しては、今までと変わらずなので、今までやっていた練習を繰り返しながら」とやることは明確。短期間での立て直しへ。今週の復習と次週への予習を徹底して行い、新たなシンデレラストーリーの舞台へと向かいたい。

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