次週メジャーに向け畑岡奈紗はバーディ上がり「ショットは手応えがあった」

次週メジャーに向け畑岡奈紗はバーディ上がり「ショットは手応えがあった」

畑岡奈紗は1アンダーフィニッシュ(撮影:GettyImages)

<アバディーン・スタンダード・インベストメンツ・スコットランド女子オープン 最終日◇16日◇ザ・ルネッサンスクラブ(スコットランド)◇6427ヤード・パー71>

上位進出を狙った畑岡奈紗は出だしの1番から連続ボギー。「残念なスタートでした」と振り返ったが、その後は持ち直し4バーディ・4ボギーのイーブンパー。トータル1アンダーの12位タイでスコットランド初戦を終えた。


スタート時点では首位と6打差あったが、一気に2つ落としたことで逆転ムードはついえた。それでも、前日の課題に挙げた続く3番パー5で2オンに成功。「パーフェクトなイーグルチャンスだったので良かった」と楽々バーディ。前日はミスを重ねたパー5で、この日は3アンダー。「ほとんどグリーン近くまでもっていけた」と納得の出来だった。

思いがけないスタートでも、攻め続けた。次週はスコットランド2戦目の「AIG女子オープン」(全英)が控えており、手応えをつかむためのラウンドで満足の笑みを浮かべた。「100ではないですけど、だいぶいい形で来ているかなと思います」と、さらに難易度を上げる全英に向けても表情は明るい。

これまではリンクスに対しての苦手意識があった畑岡だが、今週の4日間は大きな財産となった。「風がそこまで強くなかったので」としたものの、「手前から攻めていったり、アプローチでピッチングウェッジを使ったり、来週に向けていい経験ができた」と、メジャー前の準備には及第点をつける。

「ちょっとしたズレでミスになる。今週よりターゲットを絞って攻めていかないといけない」と、次週の会場について警戒はするが、リンクス攻略法は完成しつつある。「ショットは手応えがあったので、もう少し微調整して頑張りたい」。念願のメジャー制覇に向けて、上々の状態で臨む。

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