19年の全英王者は“パートタイム”ゴルフファー【きょうは誰の誕生日?】

19年の全英王者は“パートタイム”ゴルフファー【きょうは誰の誕生日?】

北アイルランドのロイヤルポートラッシュGCで行われた19年の全英オープンで、家族とともに優勝を分かち合う(撮影:GettyImages)

アイルランド出身のシェーン・ローリーが、きょう4月2日に35歳になった。2019年に68年ぶりに北アイルランドで行われた「全英オープン」の王者で、これまで米国男子ツアー2勝、欧州ツアーでは3勝を挙げている。


12歳でゴルフをはじめ、独学で腕を磨いた。アマチュアとして出場した2009年の「アイリッシュ・オープン」で、欧州男子ツアー3人目のアマチュア優勝を果たし、翌週プロ転向。鳴り物入りだったが、その後は芽が出ず、12年の欧州ツアー「ポルトガルマスターズ」でプロ初勝利。15年の「WGC-ブリヂストン招待」でビッグタイトルを獲得した後も未勝利期間が続くが、19年に欧州ツアー「アブダビHSBC選手権」で4年ぶりの勝利を挙げて復活を遂げると、7月の「全英オープン」で、メジャー初制覇。アイルランド勢の優勝は、07、08年に2連覇したパドレイグ・ハリントン以来、11年ぶりだった。

「Full time dad and husband. Part time golfer」
フルタイムの父&夫、パートタイムのゴルファー

ローリーのSNSアカウントの自己紹介欄に書かれた一文だ。アマチュアで欧州ツアーを制し、16年は「全米オープン」で優勝争いし2位タイ。トッププレーヤーを目指すローリーにとってゴルフがすべてだったが、同年に結婚し長女が生まれたことで、ゴルフよりも家族を大切にすることを決めた。

今季も米ツアーを主戦場に戦っており、現在、フェデックスカップランキング42位、世界ランキング35位につけている。ゴルフよりも家族、そう信じるローリーの全英以来の勝利が近そうだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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