タイガー復帰なら508日ぶり実戦 ラームはメジャー大会5試合連続トップ10【マスターズ豆知識】

タイガー復帰なら508日ぶり実戦 ラームはメジャー大会5試合連続トップ10【マスターズ豆知識】

タイガー復帰なるか!?(撮影:GettyImages)

<マスターズ 事前情報◇5日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>

ゴルフの祭典がいよいよ現地時間の7日(木)に開幕する。日本勢ではタイトル防衛に挑む松山英樹に加え、昨年末の世界ランキングで50位以内に入った金谷拓実、昨年の「アジアパシフィックアマチュア選手権」優勝の中島啓太(日体大4年)が参戦する。


■タイガー・ウッズがついに復帰!?

そして大きな話題がタイガー・ウッズ(米国)の復帰。すでにコースでの練習ラウンドも行っているが、「直前に決める」と、昨年2月に起こした自動車事故で負傷した足の状態を見ながら出場の可否を決めるとしている。

ちなみウッズが復帰となれば、コロナ禍のため延期となり、2020年11月に行われたマスターズ以来、実に508日ぶりの実戦復帰。これまでもケガの影響で戦線離脱を重ねてきたウッズにとって、このブランクは2番目に長いブランク。15年8月から17年1月までの522日に次いで長い期間となる。

■メジャーに強いのは誰?

今年初のメ4大ジャー大会だが、昨年のチャンピオンを振り返ろう。まずマスターズは松山。5月に行われた「全米プロゴルフ選手権」はフィル・ミケルソン(米国)が50歳という記録で制した。ミケルソンは今年に入ってから不適切発言を繰り返し、ツアーから一時離脱。今大会も出場を取りやめた。

6月の「全米オープン」では、ジョン・ラーム(スペイン)がゆかりのあるトリー・パインズでメジャー初優勝。7月の「全英オープン」は若者世代代表のコリン・モリカワ(米国)が20年の全米プロに続くメジャー2勝目を果たした。

プロなら誰もが照準を定めるこのメジャー大会。直近成績を見てみると、ラームが5大会連続でトップ10に入っており、これは出場選手中最多。17年大会のセルヒオ・ガルシア以来のスペイン勢制覇を目指している。

■ローリー・マキロイが本物エリートの仲間入り?

4大メジャーをすべて制覇することをキャリア・グランド・スラムと呼ぶ。過去にはベン・ホーガン、ジーン・サラゼン、ジャック・ニクラス、ウッズ(いずれも米国)そして南アフリカのゲーリー・プレーヤーとそうそうたるメンバーが達成している。

今年、その仲間入りを目指すのがローリー・マキロイ(北アイルランド)。といっても、偉業への挑戦はこれで8度目。11年に全米オープン、12年に全米プロ、14年に全英オープンと全米プロを制している。15年から挑戦し続け、最高位はその15年の4位。昨年は予選落ちを喫するなど、なかなかグリーン・ジャケットには手が届いていない。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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