世界トップ選手が“よきパパ”、“よき夫”の顔に 3年ぶりに恒例のパー3コンテスト開催

世界トップ選手が“よきパパ”、“よき夫”の顔に 3年ぶりに恒例のパー3コンテスト開催

パー3コンテストが3年ぶりに行われた マキロイは娘を肩車(撮影:ALBA)

<マスターズ 事前情報◇6日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>

開幕前日の6日(水)、大会恒例の『パー3コンテスト』が行われた。新型コロナウイルスの影響で2年間休止されていたイベントが3年ぶりに復活した。


そのフィールドは華やかだ。世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米国)や、キャリア・グランド・スラムがかかるローリー・マキロイ(北アイルランド)ら現役トップ選手だけでなく、ゲーリー・プレーヤー(南アフリカ)、ベン・クレンショー(米国)といった歴代王者のレジェンドたちも、ギャラリーを盛り上げた。

今年も多くの選手が白いつなぎを着た家族とともにプレーを楽しむ姿は変わらない。小さい子供を抱きかかえる姿や、夫人やフィアンセと楽しそうに話しながらコースを回る世界トップゴルファーたち。普段コースでは見られない父親、夫の顔を垣間見ることができるのも醍醐味の一つだ。会場にあるショートコースは観戦した人々の歓声と笑い声に包まれ、開幕を目前に控えた選手にとっては束の間のリラックスタイムになった。

ただ夕方になりコースに雷雲が接近したためコンテストは中断。そのまま終了という残念な結果に終わった。日本勢の松山英樹、金谷拓実、中島啓太は参加しなかったが、この活気がひさしぶりにオーガスタに戻ってきたのは、何よりの明るいニュースといえる。なお全員がホールアウトできないなか、マイク・ウィアーとマッケンジー・ヒューズのカナダ勢が9ホールを終えトータル4アンダーで優勝した。

<ゴルフ情報ALBA.Net>