「ディズニーランドみたいな行列」に選手も仰天! “レアアイテム”を求める人波がとんでもないことに…【ここがすごいよマスターズ】

「ディズニーランドみたいな行列」に選手も仰天! “レアアイテム”を求める人波がとんでもないことに…【ここがすごいよマスターズ】

その行列、某有名テーマパーク並!?(撮影:ALBA)

今年、86回目を迎える“春の祭典”「マスターズ」。名門中の名門オーガスタ・ナショナルGCが舞台になる大会は、ルールや雰囲気が他の会場では決して味わえないものも多い。現地で“ここがすごい!”と感じたものを紹介する。




コースで連日見かける長蛇の列がある。“お土産”を買おうと順番を待つ人々が作る列だ。オーガスタには数年前に新築されたばかりの巨大なマーチャンダイズ(大会公式グッズ)ビルディングがあり、そこにはたくさんの大会ロゴ入りグッズが並ぶ。どのギャラリーも、並々とグッズが入った袋を持ちながら闊歩。大きめのボストンバッグをいくつも両手と肩にひっかけて歩く強者の姿だって珍しくない。

なにがすごいかといえば、その“希少性”。「全米オープン」など他のメジャーでは、オンラインでもグッズを購入できるが、マスターズは現地販売のみ。ここでしか手に入らない貴重品を求め、次々と建物に人が吸い込まれる。それとは別に、選手だけが入れる小さな売り場も存在。そこにしか売っていないグッズもあるという話を聞き、ぜひ1度拝んでみたかったが、残念ながらメディアも立ち入ることは禁止されている。

その行列の先にはキャップやウェア、バッグ、小物など膨大なアイテムが並ぶ売り場が広がる。歩くのも困難なほど混雑しているのが基本だ。マスターズの前週に行われていた「オーガスタ女子アマ」に出場した日本勢が、期間中にお土産を持つ姿も目撃したが、その一人の六車日那乃が「ディズニーランドの行列みたいでした…」と目を丸くしたのにも深くうなずける。

第3ラウンドが行われた現地時間9日(土)には、今年のマスターズの賞金額が発表された。総額1500万ドル(約18億6000万円)、優勝270万ドル(約3億3500万円)とやはり超破格なものだが、それはチケットやグッズなどの売り上げもすべて加味されて決まると言われている。内訳は明らかになっていないため詳しいことは分からないが、ただグッズが貢献している額がとんでもないということだけは…間違いないはず!(文・間宮輝憲)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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