「アンダーだけど内容はまだまだ」 渋野日向子『71』で初日終了

「アンダーだけど内容はまだまだ」 渋野日向子『71』で初日終了

獲るべきところで獲る 渋野日向子、2日目の巻き返しを誓った(撮影:鈴木祥)

<TOTOジャパンクラシック 初日◇6日◇太平洋クラブ 美野里コース(茨城県)◇6554ヤード・パー72>

出だしからアイアンショットをピンに絡めバーディを奪った渋野日向子。先週の予選落ちを払拭するラウンドが期待されたが、前半ではバンカーに突き刺さるアンプレヤブルなど波に乗れず。3バーディを奪いながら1オーバーで折り返した。


そんな流れを断ち切ったのが11番のバーディ。30センチにつけるスーパーショットを見せると、続く12番でも4メートルを沈めてバーディを奪った。その後はさらにスコアを伸ばしにかかったが、パー5で2オンしながら3パットを喫し、18番ではティショットを左に曲げてからくもパーセーブなど、納得とはほど遠いゴルフで1アンダーフィニッシュ。「久しぶりにアンダーが出たのは結果的にはうれしいけど、内容はまだまだ」と、及第点をつけることはできない。

初日は畑岡奈紗、原英莉花という同学年組。原が4アンダー、畑岡が最終ホールでボギーを叩き3アンダーに落としたが、二人のプレーは大いに刺激になった。「二人が調子良かったので私も負けじと、とは思っていた。二人が頑張っていたので、落ち込む前に頑張らなきゃと思わせてくれた」と踏みとどまった。

「短いパットを3回外しているので、そこをなくしたい。バーディを獲って、パー5で4つ獲りたいです」と、明日以降の巻き返しを誓った。1アンダーは現時点で首位と6打差。予選落ちのない大会でどこまで追い上げを見せるか注目だ。

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