「人生初」同組となった原英莉花と畑岡奈紗 お互いのプレーをどう見たか

「人生初」同組となった原英莉花と畑岡奈紗 お互いのプレーをどう見たか

初めて同組で回った2人、お互いのプレーをどう見た?(撮影:鈴木祥)

<TOTOジャパンクラシック 初日◇6日◇太平洋クラブ 美野里コース(茨城県)◇6554ヤード・パー72>

「TOTOジャパンクラシック」初日、渋野日向子とともにティオフした畑岡奈紗と原英莉花。同い年の日本女子オープン覇者2人は、同じ組でのラウンドはこの日が初めてだった。


「人生初!すごく楽しみです」と組み合わせを歓迎していた原。「インターバルに少し話したくらいですね。引き締まった感じでプレーしました」とお互い話すことはほとんどなく、「聞けたら聞きたい」と話していた、自分が目指す米ツアーの話を聞くタイミングはなかったが、米国を舞台に戦うすごさをまじまじと感じたという。

「すごく落ち着いていて冷静。強いなと思いました」。特にすごみを感じたのが最終ホール18番、2打目を池に入れての4打目だった。「自分の好きな距離をしっかりとピンにつけられる。自分を知っているし、精度が高いなと思いました」。また、メンタル面ではこんな部分も。「自分のなかのスイッチを持っている。その感じはとても伝わりました」とギアを上げたときのすごさを肌で味わった。

一方で畑岡は“人生初”の原にこんな感想を持った。「とても飛距離が魅力的な選手だと思いました。スイングスピードが速いですね。パワーがあるなと思いました」。米ツアーでこれでもかとパワーヒッターを見ていても強さを感じたという。

残念ながら2日目は別の組となったが、原は4アンダー・10位タイ、畑岡は3アンダー・16位タイと最終日にまた同じグループに入る可能性は十分にある。それが優勝争いとなれば、豪快なショットの応酬でしびれる展開となること間違いなしだ。(文・秋田義和)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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