畑岡奈紗は3位タイも「収穫はあまりない」 今季最後のメジャーへ課題は?

畑岡奈紗は3位タイも「収穫はあまりない」 今季最後のメジャーへ課題は?

畑岡奈紗は3位タイフィニッシュ メジャー最終戦へ課題も見えた(撮影:鈴木祥)

<TOTOジャパンクラシック 最終日◇8日◇太平洋クラブ 美野里コース(茨城県)◇6554ヤード・パー72>

自身初の地元優勝はならなかった。茨城県にある太平洋クラブ 美野里コースで行われた「TOTOジャパンクラシック」最終日。畑岡奈紗は6バーディ・ノーボギーのチャージでトータル14アンダーまで伸ばすも、優勝には5打届かず。3位タイで今季最後となる日本ツアーを終えた。


「今日はピンチらしいピンチもはほとんどなかった。ただ、もう少しパットが入ってくれれば6アンダーよりもいいスコアが出たと思うので、残念な気持ちが大きいですね」と振り返った畑岡。「久々の日本で自分らしいゴルフはできたと思う。試合のなかでショットを修正できたのは良かった」としつつも、「収穫はあまりないですね」と不満も大きい。

ショットは良くなってきたとはいえ、「まだ60点くらい」というのが本音。「アイアンでいえば、上から打ち込んでいかないとボールの軌道や高さが安定しないので、もう少し立てブレになるようにしたい。今はクラブが寝て入っているので、自分が思った通りのクラブの動かし方や、フェースの向きをコントロールしていきたいなと思います」。3位タイに入りショットの状態も100点に近かったという「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」の調子にはまだまだ遠い。

12月10〜13日に開催される今季最後の海外女子メジャー「全米女子オープン」(テキサス州ヒューストン、チャンピオンズGC)は、そのショットこそがカギとなる。「予選ラウンドで2つのコースを回るので、しっかりと球を打ち分けられるようにしたい」。この後はアメリカへと渡り、1〜2試合戦って大一番を迎える。「まだ12月まで残っているので、そこを見据えてという感じですね」。ここからの1カ月でしっかりと磨きをかけていく。(文・秋田義和)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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