渋野日向子は最終リハーサルで池ポチャ2発も…ケロリ「入れる練習も必要かな(笑)」

渋野日向子は最終リハーサルで池ポチャ2発も…ケロリ「入れる練習も必要かな(笑)」

大会を前に感触を確かめる渋野(撮影:上山敬太)

<大王製紙エリエールレディス 事前情報◇18日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6545ヤード・パー71>

昨季日本ツアーで4勝を挙げながら、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2試合が中止、1試合が海外転戦のため欠場となっていたディフェンディング大会。今週ようやくその場が到来した渋野日向子。「大王製紙エリエールレディス」で、日本では初めてとなるタイトル防衛の戦いに挑む。


海外女子メジャーを制して賞金女王争いを繰り広げてから1年。「昨年ほど調子はよくない」とコンディションは大きく異なって挑む思い出のトーナメント。「若干不安ですが…」と前置きしつつ、「逆に気負う必要もないかなと(笑)」と前向きさを見せる。一方で、自身の顔が用いられたのぼりがたくさん会場にはためき、昨年覇者ということを感じさせることについて「クラブハウスにつく前に何人もの私に会う。不思議な感じ(笑)」と戸惑いもあるようだ。

試合前日となった18日(水)はインコース9ホールをチェック。多くの名勝負を生んだ17番パー5ではこの日2発池に入れるシーンも。それでも「池に入れる練習も必要かなって(笑)。練習で入れておけば、試合で入らないかなと思います」とケロリと言ってのける余裕も出てきた。

前週の「伊藤園レディス」最終日は、最終ホールでボギーを叩き「マイナス50点(笑)」と言いつつも「久々にいいゴルフができました。ショートパットを“壁ドン”で打つことができました。今週もしっかり打てたらいいなと思います」と久しぶりの合格点のラウンドになった。それでも「30〜40点くらいかな」と点数にすれば厳しめの評価。「今週は4日間平均50点を出せるように頑張りたいです。予選通過して攻めのプレーをできるように頑張りたい」とあすからの4日間を見据えた。(文・秋田義和)

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