バーディ合戦で抜け出すのはあの人! いや〜、地元愛媛のスーパースターが来るでしょう!!【データ好き!記者A&人情派記者Mの大胆予想】

バーディ合戦で抜け出すのはあの人! いや〜、地元愛媛のスーパースターが来るでしょう!!【データ好き!記者A&人情派記者Mの大胆予想】

記者M予想の河本結は地元Vなるか!? (撮影:上山敬太)

国内女子ツアー今季13戦目の「大王製紙エリエールレディス」が19日(木)に開幕する。昨年では渋野日向子が優勝を飾り、涙したのは記憶に新しい。例年は賞金シード争いがここで決着するが、今年は来年とシーズン統合したため、そのドラマはない。では、今年はどんなシーンが生まれるのか? ALBA.Netが誇る女子ツアー担当の“データ大好き記者A”と、ドラマティックな展開大好きな“人情派記者M”が優勝者を大予想!


■超攻撃的布陣で愛媛を制す!(記者A)

記者A:「先週の伊藤園レディスでは『ドローヒッターが強い』と予想したイ・ボミ、ペ・ソンウがともに3位と好成績。そして優勝したのは“ドローヒッター”の古江彩佳。昨年大会で不甲斐なさから自分に「しょぼい」と話していたので相性が悪いのかと今回は外したが…。優勝をあと一歩当てられないもどかしさを感じていますが、そろそろ2位と3位の結果も反映してもいいのでは? 誰かさんと違ってかすりもしないならまだしも、これだけニアミスなので」

デスクT:「確かにドローヒッターぞろいだったな。それにしても古江は強かった。それを当てられないのだから、まだまだ。あくまでも優勝予想だから、2位、3位は考えないようにしよう」

記者A:「まあ、今週バチッと当てればいいだけなので。さてさて、エリエールゴルフクラブ松山といえばテレサ・ルー(台湾)が72ホール最少ストロークとなる24アンダーを出したことで有名です。今年はパー71での開催ですが…、バーディ合戦は変わらないと踏んでいます」

デスクT:「バーディ合戦ならパットが入った人が勝つ、とも取れるね」

記者A:「甘い! 松山で行われた過去5人の優勝者を見てみると、やはり際立つのが『平均バーディ数』。横峯さくら、申ジエ、そして昨年の渋野日向子が同年1位。また、パー5の平均スコアも18年の勝みなみ以外はトップ10以内。その勝はパーオンホールでの平均パット数2位、1ラウンドあたりのパット数1位。攻める気持ちとショット力、もしくは驚異的なパッティングが勝負のカギと踏んでいます」

デスクT:「確かに乗り遅れたら終わるのがバーディ合戦だけど、今年そこまでバーディ獲っている人って誰だ?」

記者A:「それくらい見ておいてくださいよ。答えは簡単。今年の平均バーディ数1位の笹生優花、同2位の小祝さくら、そして3位の鈴木愛。さらには日本に来てから出場した11月の8試合でトップ10を外したのは1度だけ、トップ5が5回と11月にめっぽう強い同4位のペ・ソンウでいきたいと思います。予想人数が増えた? これまで一人の試合もありましたし、ならせば僕が一番予想人数少ないですよ?」

■愛媛でドラマティック… それなら今週はこの人で決まり!(記者M)

記者M:「先週は開催地の千葉県、さらに地元球団の千葉ロッテマリーンズ旋風に乗ろうと、それにゆかりのある選手を予想しましたが…、残念ながらロッテともども優勝には及ばず! わたくし(千葉県出身)の“地元V”も消滅とあいなりました。ただ、ひょっとすると古江彩佳が“熱狂的鴎党”の可能性も否定はできないので、それは今度リサーチしておきましょう!

注)鴎党=千葉ロッテマリーンズファンのこと

デスクT:「きっとマリーンズファンってことはないと思うが、予想に出ていた大西葵は頑張っていたよね」

記者M:「そうなんですよ! というわけで、今週も行ってみます! 今週は多くの選手にとっては、今年の国内ツアー最終戦となる愛媛決戦。ここで誰が勝ったらドラマティックか? そう考えると、やはり河本結という名前が浮かんでくるでしょう!」

デスクT:「また地元選手できたか…」

記者M:「そんな単純な理由だと思います?? 地元出身であることはいわずもがな、そんな河本ですが、米国から戻ってきた後、なかなか満足いく結果が残せていない様子がうかがえる。先週の伊藤園では今季国内で初となる予選落ち。ただ2日目のラウンド後、すっかりあたりも暗くなり、練習グリーンの整備が始まってもなお、コーチとともにパッティング練習に励む姿も目撃されております。それをバネに、高校時代にはキャディのバイトをしていたというコースで躍動してくれるでしょう!」

デスクT:「思い出深いからこそ、プレッシャーに感じなければいいけどね。でも、確かに河本は米ツアーでもまれていろいろあったから、頑張ってほしい」

記者M:「そして、そして。思い起こせば1年前、伊藤園で予選落ちした渋野日向子が「これで勝ったらかっこいいですよね」と言って、翌週のこの大王製紙エリエールで本当に優勝をつかんだのは記憶に新しい! ドラマ再び。今週は愛媛出身の黄金世代に1票投じさせていただきます! 『あ、今回は“めずらしく”1人なんすね〜!』という外野の声は、完全シャットアウト!!」

デスクT:「シード争いや女王争いが見られないのはさみしい限りだけど、黄金、プラチナ、新世紀といろんな世代が優勝争いしている最近の傾向がそのまま出れば、また若手かな? でも、バーディ獲りはじめたら止まらない大山志保とか、勝たないかな〜」

●記者Aの優勝予想…笹生優花、小祝さくら、鈴木愛、ペ・ソンウ
●記者Mの優勝予想…河本結
●デスクTの優勝予想…大山志保

☆今季の予想結果
記者A=12戦2勝、記者M、デスクT=12戦0勝

<ゴルフ情報ALBA.Net>