2罰打を経て戻ってきた自分のゴルフ 古江彩佳は予選落ちなしで第一関門突破

2罰打を経て戻ってきた自分のゴルフ 古江彩佳は予選落ちなしで第一関門突破

さらに古江らしさに磨きがかかってきた(撮影:GettyImages)

<コグニザント・ファウンダーズカップ 最終日◇15日◇アッパー・モントクレア・カントリー・クラブ(米ニュージャージー州)◇6656ヤード・パー72>

18ホールを終えて古江彩佳は言った。「いいゴルフができたかな」。トータル8アンダー、米本格参戦後ベストとなる17位タイでのフィニッシュに笑顔を見せた。


苦しいスタートだった。大会初日にホール間移動でセキュリティから声をかけられたこともあってカート使用によるルール違反で“2罰打”を受けてバーディだったはずのホールがボギーに。66位タイと出遅れるかたちに。だが、それでも崩れないのが古江の真骨頂。カットラインギリギリの61位タイで予選通過を果たすと、決勝ラウンドで7つ伸ばして上位に食い込んだ。

これで9試合(1試合は予選落ちなし)連続で予選を通過。今季米ツアーを主戦場としている日本勢(畑岡奈紗、渋野日向子、笹生優花)では唯一で、持ち前の安定感が世界最高峰の舞台でも通用しているあかし。「自信もってこれからもやっていきたい」と何よりの手ごたえだ。

今大会終了後に行われた第一回リシャッフルももちろん突破。中盤戦以降の出場権もしっかりと掴んだ。「自分のゴルフがやっとできた気がする。これを続けていきたい」。ギアが上がって迎える次戦はプロとなって初めてのマッチプレー。「マッチでも自信もって自分のゴルフ、攻めるプレーができたら」と一対一の真っ向勝負を見据えた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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