FWキープ率50%、パーオン率55%も粘り 畑岡奈紗は36位タイで決勝Rへ

FWキープ率50%、パーオン率55%も粘り 畑岡奈紗は36位タイで決勝Rへ

連日の粘りを見せた畑岡奈紗(撮影:GettyImages)

<全米女子オープン 2日目◇11日◇チャンピオンズGC(米国テキサス州)◇サイプレスクリークコース(6731ヤード・パー71)、ジャックラビットコース(6558ヤード・パー71)>

畑岡奈紗がこの日も粘りを見せた。フェアウェイキープ率50%、パーオン率55.56%と持ち味のショットは決して調子がいいとは言えないなかで、1バーディ・3ボギーの「73」と大崩れせずトータル2オーバーの36位タイで、「通らないことには上位は目指せないので、最低ラインは通過できてよかった」とまずは週末への切符をつかんだ。


初日に池ポチャ後の“チップインパー”や2〜3メートルのパーパットを決め続けるなど、しのぐゴルフとなった畑岡は、この日も「練習場通りになかなかショットが運べなくてピンチが多かった」と似たような展開に。

3番で2打目をバンカーに入れてボギーが先に来る展開となったが、要所を締めて1オーバーでハーフターン。後半もバーディを奪った直後にボギーを叩くなど決して波には乗れなかったが、「16番のパーパットが大きかった。あそこでボギーにしてしまうと、そのあとタフなホールが続くので良かった」と3メートルのパーパットを沈めるなど1オーバーで踏ん張り、「なんとか2オーバーで終われて良かった」と最低限にはまとめた。

首位を走る渋野日向子とは9打差。「差が開いたので、明日以降は一か八か攻めるしかない。かみ合えばという手ごたえはある。練習場ではすごく良いボールが打てているので、それをコースでやるだけ」と見据える残り36ホール。調整力と海外女子メジャー2戦連続トップ10という大舞台の強さを生かして、まずはムービングデーに一気に浮上したい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>