今平周吾の独自チューニング 「短く握れる」ニューパターで2週連続優勝【勝者のギア】

今平周吾の独自チューニング 「短く握れる」ニューパターで2週連続優勝【勝者のギア】

今平周吾がツアーレコード&2週連続優勝を達成!(撮影:ALBA)

<ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 最終日◇22日◇取手国際ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県)◇6804ヤード・パー70>

今平周吾が「一度やってみたかった」と言う、2週連続優勝をプレーオフで決めた。総距離が短いやさしいコースでグリーンも重い状況。前週は速いグリーンで、「ゆったりストロークしたい」と重量を重くしたオデッセイの『2ボールTEN』を投入し優勝。“速いグリーン”用のパターをそのまま重いグリーンでも使用した。


「いろいろ試したけど、結局替えないでいったほうがいいんだろうなと」と今平。中尺用グリップを挿して特徴的な握りをしている。「(中尺用で)余らせるためにグリップは長くして、上のほうにおもりを入れて重くしています。短く握ったほうが安定する設計になっていて、ストロークが安定してブレにくいです」。

また、ウッドシャフトのスペックは6X、7X、8Xで重量フローさせているが、1Wは『TP』、3Wは『UB』、5Wは『TP』と種類が異なる。3Wだけ『UB』の理由は何なのだろう。

「3Wはつかまりにくいクラブ。球をちょっと浮かせたくて、1Wと同じシャフトを入れると右にいってしまうので、それを『UB』にすると、ちょうどよく球が上がってつかまってくれます。5Wはロフトがあるので、1Wと同じような感じでもちゃんと打てる感じですかね」(今平)

先週に初投入していきなり優勝した、ヤマハ『RMX フォージド プロトタイプ』の4Iと、5I〜PWのヤマハ『RMX VD ツアーモデル』は、引き続き「ショットの調子がいい」と継続使用していた。

【今平周吾の優勝セッティング】
1W:ヤマハ RMX116(10.5°TOUR AD TP-6X)
3W:テーラーメイド SIM2(15°TOUR AD UB-7X)
5W:テーラーメイド M5(19°TOUR AD TP-8X)
3U:タイトリスト 910H(21°TOUR AD DI HY95 X)
4I:ヤマハ RMXフォージド プロトタイプ
5I〜PW:ヤマハ RMX VD TOUR MODEL
W:タイトリスト ボーケイSM9(52°)
W:タイトリスト ボーケイ2021 PROTO(60°)
PT:オデッセイ 2-BALL TEN
BALL:タイトリスト Pro V1x

<ゴルフ情報ALBA.Net>