シード確保がかかる小平智 ハワイに向け「自分にすごく期待している」【日本勢コメント集】

シード確保がかかる小平智 ハワイに向け「自分にすごく期待している」【日本勢コメント集】

小平智がシード確保をかけて21年初戦に向かう(撮影:村上航)

<ソニー・オープン・イン・ハワイ 事前情報◇12日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>

現地時間14日(木)に開幕する「ソニー・オープン・イン・ハワイ」。2021年の初戦を並々ならぬ思いで迎えるのが小平智だ。


18年4月に「RBCヘリテイジ」で初優勝を果たしてPGAツアーメンバーとなったが、優勝による出場権は今年まで。「シード最終年なので、シードをとって、あわよくばプレーオフシリーズで最後まで行きたいなというのがあるけど、まずはシードをとることを目標に頑張りたい」と意気込む。

昨年の本大会を66位タイで終えた後は予選落ちが続き苦戦。その後はコロナ禍により試合がなくなった。10月の「ZOZOチャンピオンシップ」では35位タイ、「ビビント・ヒューストン・オープン」で38位タイ、「マヤコバ・ゴルフ・クラシック」で40位タイと、20年終盤は徐々に調子を取り戻していった。

「後半は試合に出られるようになって調子がよく、予選も通るようになってきて、あとはもう少し上にいければというところ。今ここで、調子を維持できて入れているので、自分にすごく期待している」とここからの挽回にかける。

上向きのなか迎える大会は、今年で6年連続の出場。「あまり良い成績は出ていないが、すごく好きなコースなので良い成績を残したいなというのもある。ここは風が吹くので、そこでスコアを崩すことが例年多いので、そこを意識して落ち着いて攻略できれば」と、まずは21年初戦でシード維持に向け、弾みをつけたいところだ。

以下、日本人選手のコメント。

■松山英樹
「(先週の)最終日に少しきっかけみたいなのが見つかって良いかなと思って練習はしているけど、まだまだ迷走中。ショットがドライバーからアプローチまでうまく繋がらないとうまく行かないし、パッティングは少しいい兆しは見えてきているので、今週楽しみだなと思うけど、まだ不安はある状態。自分のいいプレーができるように頑張りたい」

■石川遼
「コースは平で、芝も僕はすごく好きなんだけど、スコアがすごく伸びていくしレベルもすごく高いので、そこについていけるように頑張りたい。今週に関しては結構(試合までの)間隔もあいたので、最初は探り探りになると思うけど、去年の3月から継続的に新しいことに取り組んできて、いい成果もある。まだまだ途中という感じがするけど、その中でこうやってPGAツアーに出させてもらえるのは本当にありがたいと思うし、すごくいいチャンスだし、全力で当たっていきたい」

■金谷拓実
「19年大会はPGAツアーが初めてだったし、どちらかというとやっぱり経験っていう気持ちのほうが臨む上で強い要素だったかなと。やっぱり2年たって、メジャーも3回プレーして、他にも、この試合もそうだしZOZOだったり、アマチュアの時もたくさん大きな試合でプレーしたから、そういうのを成長したと自分でも実感できるような試合にしたいなと思っています。とにかく自分らしいプレーを続けて、どんどんバーディを獲っていきたいなと思っています」

■香妻陣一朗
「PGAツアーはまだ1回しか出たことがないけど、やはりパワープレーというか、ロングヒッターが多いってイメージなので、そこに追いつこうと思うと自分のプレーを崩してしまいそうなので、そこはあまり気にせずにやって行きたいと思う。トップ10に入れれば来週も出られるのでトップ10目指して頑張りたい」

■木下稜介
「世界のトップが集まると思うので、非常にレベルの高いイメージはある。ソニーに向けてずっと調整はしていたし、良い状態でこっちに入って来られたのでどのくらいできるか楽しみ。やはり世界に出たいという思いは強いし、月曜日に同級生の松山選手と一緒に練習ラウンドをして、飛距離の差が圧倒的にすごかったので、彼のおかげでいろんな課題ももらえたし、日本に帰ってその課題に取り組もうと思う。まず全英までに日本で一勝して、全英で結果を出せるように日本で頑張りたい」

<ゴルフ情報ALBA.Net>