ストリッカーがコロナ陽性で全米プロシニア欠場へ  メジャー2大会連続Vはならず

ストリッカーがコロナ陽性で全米プロシニア欠場へ  メジャー2大会連続Vはならず

スティーブ・ストリッカーがコロナ陽性(撮影:GettyImages)

スティーブ・ストリッカー(米国)が新型コロナウィルス陽性のため、今季の海外シニアメジャー第2戦、「キッチンエイド全米プロシニア選手権」を欠場すると発表した。


「先週の金曜日にコロナ陽性となってしまい、今週出場できないことはものすごく残念だ」とストリッカーはツイッターで明かし、「少し休んでしっかりと回復してまた実戦に戻りたい。今週出場する選手、特に僕の義理の弟、マリオ・ティジアーニの幸運を祈る」とコメントを寄せた。

ストリッカーは5月12〜15日に行われた海外シニアメジャー初戦、「リージョンズ・トラディション」(アラバマ州・グレーストーンG&CC)で今季初勝利。昨年8月の「ブリヂストン・シニアプレーヤーズ選手権」に続きシニアメジャー4勝目を挙げたばかり。メジャー出場2連勝、また今季のメジャー5大会を全制覇する「年間グランドスラム」の夢も潰えた。

55歳のストリッカーは昨年秋に体調不良から25ポンド(約11キロ)も体重が落ち、原因不明の慢性症状で2度に渡り入院をしていた。

4月にPGAツアー・チャンピオンズに戻ると、リージョンズ・トラディションでのメジャー勝利を含む3大会すべてをトップ10入りと好調が続いていた。

ストリッカーに代わりマーク・タッカー(米国)が出場。日本からは久保谷健一が参戦し、大会は米ミシガン州ベントンハーバーのハーバーショアーズ・リゾートで現地時間26日に開幕する。(文・武川玲子=米国在住)

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