タイガー・ウッズがアイルランドに到着 全英オープン“前哨戦”の豪華プロアマイベントに出場

タイガー・ウッズがアイルランドに到着 全英オープン“前哨戦”の豪華プロアマイベントに出場

タイガー・ウッズがアイルランドでの“前哨戦”会場に登場(写真は全米プロ)(撮影:GettyImages)

現地時間3日、タイガー・ウッズ(米国)はアイルランドで4日に開幕する「JPマクマナス・プロアマ」の会場、アデア・マナー・ゴルフリゾートに降り立った。青色のヨットパーカーに黒のキャップを被り、サングラスをかけたタイガーはガールフレンドのエリカさんとヘリコプターでコース入り。到着後はすぐに車に乗り込んだ。


同大会は、アイルランドのビジネスマンで、以前はサッカーチームのマンチェスター・ユナイテッドFCのオーナーの一人でもあったJPマクマナス氏が主催する、2日間のプロアマイベント。会場のアデア・マナー・ゴルフリゾートは、2027年にライダーカップの開催が予定されている。ロリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)、ジャスティン・トーマス、コリン・モリカワ(いずれも米国)らトップ選手がこぞって出場する。

タイガーは昨年2月の交通事故で右脚を負傷したが、今年4月の「マスターズ」で奇跡の復帰を果たした。5月にはサザンヒルズCC(米オクラホマ州)での「全米プロ選手権」にも出場したが、寒さの中で痛みが悪化して第3ラウンド終了後に途中棄権している。6月の「全米オープン選手権」(米マサチューセッツ州、ザ・カントリークラブで)は欠場し、14日から開幕する「全英オープン」の出場へと備えたと見られている。

タイガーはマスターズを47位で終えた直後に、全英オープンへの出場を口にしていた。起伏が少なく歩きやすいセント・アンドリュースは大のお気に入りコースのひとつで、2000年、05年大会で勝利している。

全米プロを棄権した以降の健康状態などは更新されていないが、長男・チャーリーくんのトーナメントに帯同する姿は見られていた。右脚にはサポーターが巻かれていなかった様子や、長女・サムちゃんのサッカー観戦中にクラブを持たずにスイングチェックをしているところがSNSにアップされていた。

全英オープンでメジャー16勝目を目指すタイガーにとって、今大会が前哨戦となる。観客は4万人が予定され、またダスティン・ジョンソン、ブルックス・ケプカ、ブライソン・デシャンボー(すべて米国)、グレーム・マクダウエル(北アイルランド)らLIVゴルフ参戦組も出場する。(文・武川玲子=米国在住)

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