国内では青木瀬令奈が逃げ切りで今季初優勝! 話題のLIV…今週の優勝者はいくらゲットした?【先週の主要ツアー振り返り】

国内では青木瀬令奈が逃げ切りで今季初優勝! 話題のLIV…今週の優勝者はいくらゲットした?【先週の主要ツアー振り返り】

国内では青木瀬令奈が今季初優勝(撮影:米山聡明)

先週は国内では女子ツアーのほか、米国で男子、欧州ツアーも実施された。また話題のLIVゴルフが米本土で初開催。主要ツアーを振り返る。


■国内女子「資生堂 レディスオープン」(6月30日〜7月3日、神奈川県・戸塚カントリー倶楽部、賞金総額1億2000万円)

3日目にトップに立った青木瀬令奈が逃げ切り、トータル14アンダーで今季初優勝を手にした。昨年の「宮里藍 サントリーレディスオープン」に続く通算3勝目。

2打差の2位タイには、これで生涯獲得賞金6億円突破の菊地絵理香のほか、吉田優利、黄アルム(韓国)の3人が続いた。

今週は7〜10日の4日間、桂ゴルフ倶楽部(北海道)で「ニッポンハムレディス」が行われる。こちらには今季から米ツアーを主戦場にする古江彩佳が出場する。

■米国男子「ジョン・ディア・クラシック」(6月30日〜7月3日、米イリノイ州・TPCディアラン、賞金総額710万ドル=約9億6200万円)

大会初日に「62」のロケットスタートを切り、3日間首位を走っていたJ.T.ポストン(米国)が、最終日も2つ伸ばしトータル21アンダーで逃げ切り優勝。2019年8月の「ウィンダム選手権」以来となるツアー2勝目を挙げた。

3打差の2位にエミリアーノ・グリジョ(アルゼンチン)とクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)が続いた。日本勢では小平智がトータル10アンダーで30位タイ。今田竜二は予選落ちという結果に終わった。

なお、本大会上位3枠(有資格者を除く)には「全英オープン」(7月14〜17日、スコットランド・セント・アンドリュース)出場権が与えられ、優勝したポストン、2位のグリジョとベゾイデンハウトが獲得した。

今週はその全英の前哨戦にあたる欧州共催大会「ジェネシス・スコットランド・オープン」をルネッサンスクラブ(スコットランド)で、7〜10日に開催。ここに松山英樹もエントリーしている。また同日には米本土でも「バーバゾル選手権」が行われる。

■欧州男子「ホライゾン・アイルランドオープン」(6月30日〜7月3日、アイルランド・マウントジュリエット・エステート、賞金総額600万ドル=約8億3400万円)

ポーランドの29歳、アドリアン・メロンクがトータル20アンダーでツアー初優勝。ポーランド勢として初の欧州ツアー制覇者となった。

3打差の2位にライアン・フォックス(ニュージーランド)、さらに1打差の3位にスリストン・ローレンス(南アフリカ)が入った。比嘉一貴は、最終日も「75」とスコアを落とし、トータル4オーバー・78位で終えた。川村昌弘は予選落ち。

なお本大会上位3枠(有資格者を除く)にも全英オープン出場権が与えられ、いずれも4位に入ったデビッド・ロー(スコットランド)、ファブリツィオ・ザノッティ(パラグアイ)、ジョン・キャトリン(米国)が獲得した。

■LIVゴルフ第2戦(6月30日〜7月2日、米オレゴン州・パンプキン・リッジGC、個人戦賞金総額2000万ドル=約27億8000万円)

米本土初開催となった大会は、ダスティン・ジョンソン(米国)、カルロス・オルティス(メキシコ)との2打差を追いかけたブランデン・グレイス(南アフリカ)が、3日目の最終ラウンドに「65」をマーク。トータル13アンダーで逆転勝利を果たした。個人戦の優勝賞金400万ドル(約5億4000万円)に加え、団体戦でも2位に入り、総額437万5000ドル(約5億9000万円)を獲得した。

トータル11アンダーの2位にカルロス・オルティス(メキシコ)が入り212万5000ドル(約2億8700万円)を獲得。トータル9アンダーの3位タイにダスティン・ジョンソンとパトリック・リード(ともに米国)が入った。

日本勢では香妻陣一朗がトータル6アンダーの6位。80万ドル(約1億800万円)のビッグマネーを手にした。稲森佑貴は11位タイ、谷原秀人は16位タイ、木下稜介は23位タイに終わった。

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