PGAツアーの勝利にローリー・マキロイは納得 「常識が勝った」

PGAツアーの勝利にローリー・マキロイは納得 「常識が勝った」

ローリー・マキロイはこの判決に笑顔(撮影:GettyImages)

<フェデックス・セントジュード招待 事前情報◇10日◇TPCサウスウインド(米テネシー州)◇7243ヤード・パー70>

PGAツアーの主張が支持された。かねてPGAツアーを支持しているローリー・マキロイ(北アイルランド)は、「常識が勝った。正しい判断だと思う」と、大会開幕前日の会見で語った。


「LIVゴルフ」に出場していた選手たちが、PGAツアープレーオフシリーズ出場停止処分の撤回を求めた裁判は、PGAツアー側が支持された。テイラー・グーチ、ハドソン・スワフォード(ともに米国)、マット・ジョーンズ(オーストラリア)らLIVゴルフの3人は、プレーオフ第1戦への出場が認められなかった。

マキロイは「これでより重要なこと、ゴルフに集中することができる。僕たちみんなが前に進めるし、数週間は“余興”が行われることはない。いいことだね」と納得したように話し、この判決に安どの様子をみせた。

しかし現在、フィル・ミケルソン、ブライソン・デシャンボー(ともに米国)ら、LIVゴルフに参戦したことでPGAツアーからメンバー停止処分を受けている11人(カルロス・オルティスが降りたことで原告は10人)は、「独禁法違反」としてPGAツアーを提訴している。今回の判決はプレーオフシリーズの「仮処分撤回」の申請のみに対して行われたが、「独占禁止法」にも大きな影響があると見られる。

これについては「長い道のりがある。まだ1番ホールでバーディを獲ったようなもので、あと17ホールが残っている」と、これからも続くPGAツアーとLIVゴルフの対立を見据えた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>