賞金総額70億円超え! LIVゴルフが今季最終戦のフォーマットを発表

賞金総額70億円超え! LIVゴルフが今季最終戦のフォーマットを発表

ダスティン・ジョンソン(左から3番目)が率いる「4エースGC」がポイントレース1位を走っている(撮影:GettyImages)

LIVゴルフの2022年最終戦となるチーム選手権は、10月28〜30日、米フロリダ州マイアミのドラールGCで開催。27日に発表された賞金総額は5000万ドルで、日本円だと70億円を超える超ビッグマネーがかけられた。


優勝チームの獲得賞金は1600万ドル(約23億1500万円)で、一人あたり400万ドル(約5億7800万円)を手にする。2位は1000万ドル(約14億5000万円)で一人250万ドル(約3億6000万円)、3位は800万ドル(11億5700万円)で一人200万ドル(約2億9000万円)という破格の賞金が用意された。

そのフォーマットの詳細は、

第1日:
・今季のポイントレースの上位4チームはシードを獲得し不戦勝
・5〜12位の8チームが直接対決で勝ち抜き戦。ランクが高いチームが対戦相手を選ぶ。
・各チーム4人全員がプレー。シングルスマッチ2戦と、2人がペアを組みフォアサム(1コのボールを交互に打つ)1戦をショットガンで戦う。
・引き分けはなく勝負がつくまでプレー。各マッチで勝者が1ポイントを獲得、2ポイント以上を得たチームが2日目のセミファイナルへと進む。

第2日:
・上位シードの4チームと初日を勝ち上がった4チームの8チームが直接対決。ランクが高いチームが対戦相手を選ぶ。
・初日同様にシングルスマッチ2戦、フォアサム1戦が行われ、勝利が1ポイントを獲得。2ポイント以上を得た4チームが最終日へと進む。

最終日:
・最終日は4チームがショットガンでのストロークプレー
・16選手全員が2サムで戦い、各チームキャプテンは同組でプレーする。
・4選手全員のスコアがチームのスコアとなる。
・最少スコアのチームが優勝となる。

ここまで5大会が行われた2022年のチームポイントレースは、現時点でダスティン・ジョンソン、パトリック・リード、テイラー・グーチ、パット・ペレス(いずれも米国)の「4エースGC」が136ポイントで1位。72ポイントの2位にはLIVゴルフの開幕戦を制したチャール・シュワーツェルらの南アフリカ勢が組む「ストリンガーGC」がつけており、リー・ウェストウッド、イアン・ポールター(ともにイングランド)、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)ら「マジェスティックスGC」が3位、ブライソン・デシャンボー(米国)、ポール・ケーシー(イングランド)らの「クルシャーズGC」が4位となっている。

LIVゴルフのCEO、グレッグ・ノーマン(オーストラリア)は「今年はゴルフ界にとってすばらしい改革の一年になった。まだLIVゴルフは5試合しか戦っていないが、ゴルフは新しい時代を迎えた。ドラールGCの“ブルーモンスター”での最終戦はチームが戦うすばらしい大会になる」とコメントを発表している。(文・武川玲子=米国在住)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

【関連ニュース】

  • 記事にコメントを書いてみませんか?