畑岡奈紗は納得の週末で11位 次戦は韓国から国内2連戦

畑岡奈紗は納得の週末で11位 次戦は韓国から国内2連戦

畑岡奈紗は2週空けて、次戦は韓国開催の米国女子ツアー(撮影:ALBA)

<アセンダントLPGAベネフィッティング ボランティアーズ・オブ・アメリカ 最終日◇2日◇オールドアメリカンGC(米テキサス州)◇6517ヤード・パー71>

日本のエースが予選ラウンドの出遅れを取り戻す内容で週末を駆け抜けた。畑岡奈紗は3日目に続き最終日も「67」で4つ伸ばし、トータル7アンダーは11位タイでアジアシリーズ前の戦いを終えた。


3番で6メートルを決めてバーディが先行すると、6番からは圧巻の4連続バーディ。チップインあり、ロングパットありと、面白いようにスコアを伸ばした。後半に入ると、11番でこの日唯一のミスショットが出てボギーとし、その後もバーディは奪えなかったが、最終日に伸ばせたことは何よりの自信となった。

「前半すごくいい流れでいい距離のパターも決まっていたんですけど、後半ひとつもバーディが獲れなかったのは残念ですね」と振り返るが、前半の5アンダーの貯金を生かし、前日から10ランクアップ。「流れを切らさないようにどんどん攻めていくしかなかった。ショットはそういうチャンスにつけられた」と惜しいパッティングに泣いた後半も、持ち味のショットは畑岡らしさが戻っている。

途中上位を猛追する体勢にまで持っていき、後半停滞したとはいえ、「週末のようなゴルフができれば、常に絡めるだけのショットはできている」と大きな手ごたえ。フェアウェイヒットが13ホール中11回にパーオンは15ホールと、好ラウンドを持って、米本土5戦を終えた。

このあとは一度帰国し、2週間空けて韓国戦、そして国内女子ツアーの「樋口久子 三菱電機レディス」、2018年に制した日米共同大会の「TOTOジャパンクラシック」と戦っていく。「温泉でも入りたいですね。ドッグランにも行きたい」と、帰国後は一時の休息、そして再び終盤に向けて始動。この2日間のゴルフをもってすれば、シーズン2勝目はきっと近いはずだ。(文・高桑均)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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