松山英樹、伸ばせず24位 次戦最終戦「いい形で迎えたい」

松山英樹、伸ばせず24位 次戦最終戦「いい形で迎えたい」

パッティングにもやや苦しんだ最終日 1週のオープンウィークで修正はなるか(撮影:GettyImages)

<BMW選手権 最終日◇11日◇クルックド・スティックGC(7,516ヤード・パー72)>

 米国男子ツアープレーオフシリーズ第3戦「BMW選手権」は最終ラウンドを行い、9位タイと好位置から出た松山英樹は3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの“74”でスコアを2つ落とし、トータル6アンダーでホールアウトした。前日から15ランクダウンの24位タイで4日間を終えた。


 シーズン最終戦へ向けても弾みをつけたい18ホールは、グリーン左奥のバンカーにつかまった4番でこの日初のボギーを叩く立ち上がり。さらに、7番ではパーオンに失敗しボギー、続く8番は3パットでボギーと立て続けにスコアを落とす展開。それでも、直後の9番でチップインバーディを奪って流れを断ち切ると「10番もしっかり決められたのが大きかった」とそこから11番まで3連続バーディを奪ってスコアを振り出しに戻した。

 しかし、そこからの浮上はならなかった。後半15番パー5ではグリーンをとらえるのに4打を要し、2メートルから最後はタップインの距離を外し「何も考えずに打ってしまった」と3パットのダブルボギー。その後はスコアを伸ばせず順位を大きく落としてのフィニッシュとなった。

 それでも、今週少しずつ手ごたえをつかんでいるショットの好感触は失っていない。「ショットが徐々に良くなって来ているのでそれは良かった。ショットは良い方向に向いているし、パットは悪くなっているので、それを立て直したら良いと思う。もう少し、どっちもフツーの状態でやりたいですね」。

 レギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」から4週連続の戦いを終えて、1週間のオープンウィークを経て次戦はいよいよプレーオフ最終戦。久々の連戦に「悪かったのが長かったので疲れていますけど、これが調子が良い4週間だったら、たぶんあと3週間くらいできる!とか言えるんですけど(笑)」と苦笑いを浮かべたが、一度リセットしてトップ30が集う大一番に臨むことができるのも大きい。「しっかりと来週は休んでツアー選手権を良い形で迎えたい」と表情を引き締めた。

【最終結果】
優勝:ダスティン・ジョンソン(-23)
2位:ポール・ケーシー(-20)
3位:ロベルト・カストロ(-17)
4位T:チャール・シュワーツェル(-12)
4位T:ライアン・パーマー(-12)
4位T:アダム・スコット(-12)
4位T:マット・クーチャー(-12)
4位T:J・B・ホームズ(-12)
9位:ジョーダン・スピース(-9)

24位T:松山英樹(-6)他

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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