昨年は決勝で撃沈 今平周吾が成長見せる“68”で3打差3位

昨年は決勝で撃沈 今平周吾が成長見せる“68”で3打差3位

7バーディを量産して13アンダーで3位につけた今平周吾(撮影:米山聡明)

<ANAオープン 3日目◇17日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー72)>

 国内男子ツアー「ANAオープン」は第3ラウンド。昨年賞金ランク24位に入り初シードを獲得した今平周吾は4位タイからスタート。出だしで3パットのボギー、ダブルボギーとスコアを崩したものの、その後7つのバーディを量産。スコアを4つ伸ばしトータル13アンダーで首位と3打差の3位につけた。


 今年は“成長”を見せた。「去年も2日目までは良かったけど、3日目4日目に崩れて」。予選ラウンドを7位で通過したが、決勝ラウンドでは連日の“77”で67位に沈んだ。悔しさ残る輪厚での週末。序盤で3つスコアを落としても「今年は絶対に諦めないようにした」と強い気持ちでスコアを戻し、そして伸ばした。

 「トップの人次第ですが、前半も後半もアンダーパーにすればチャンスはあるかなと」と逆転での初優勝も視界にとらえた。しかし、プレー中は目の前のプレーだけに照準を絞る。「あまり意識はしないです。あまり意気込みすぎても良くないと思うので」。

 今季はトップ10フィニッシュが4回。前戦の「フジサンケイクラシック」では8位タイと調子は上々だ。前日は「プレー中にボーッとしてしまう」と話し、体調面に不安を見せたが、この日は「大丈夫でした」と回復。若きショットメーカーが全開で初優勝を獲りに行く。

【3日目の順位】
1位T:ブレンダン・ジョーンズ(-16)
2位:片岡大育(-14)
3位:今平周吾(-13)
4位T:石川遼(-12)
4位T:池田勇太(-12)
6位T:木下陵介(-11)
6位T:イ・キョンフン(-11)
8位T:I・J・ジャン(-10)
8位T:ソン・ヨンハン(-10)
10位T:小平智(-9)
10位T:武藤俊憲(-9)他

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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