香妻琴乃 2位後退も逆転優勝へ「ベストを尽くす」

香妻琴乃 2位後退も逆転優勝へ「ベストを尽くす」

スコアを2つ伸ばすも2位後退の香妻琴乃 最終日の逆転優勝に挑んでいく(撮影:標英俊)

<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント 2日目◇24日◇利府ゴルフ倶楽部(6,551ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー『ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント』2日目、初日7アンダーで自身初の単独首位発進となった香妻琴乃は、4バーディ・2ボギー“70”でトータル9アンダーに伸ばしたものの、“65”を叩き出してトータル11アンダーに伸ばした申ジエ(韓国)にかわされて、2位に後退。最終日は逆転でのホステス優勝に挑むことになった。

 
 序盤からの連続バーディで流れに乗った初日同様に、この日も2番パー5で初バーディを奪取すると、続く3番では2打目を約20cmに寄せるスーパーショットで連続バーディ。5番でも一つ伸ばし、トータル10アンダーと順調にスコアを伸ばす。

 だが「前半途中からショットがよくない状態になってきて…」と試合後に振り返ったとおり、パーオンすることができなくなり、「パーを獲ることに一生懸命になってきて、バーディパットを打つチャンスがなかったです」と順調なプレーに陰りが…。11番で今大会初ボギーとすると、16番でも1つ落として、先にホールアウトしていた申と3打差に。だが、最終18番パー5はバーディで締め、2打差に詰め寄って苦しい1日を終えた。

 スイング不和の原因は「腰が止まってしまって、上体だけで打っていることが多かった」と分かってはいるものの試合中には修正は叶わなかった。それでも優勝争いに残り、明日も最終組でのラウンドに。

 「追いかけるほうが力が入ると思いますが、最終日は周りを見ずに自分のベストだけを尽くすように。目標は優勝です」と抱負を語った香妻。ホステスプロで上位に位置するのは自身のみ。最高の形で大会を終えるため、無心で18ホールを戦い抜く。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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