運命の一本に巡り会えた!? 巨漢S・H・ペクが初の首位発進

運命の一本に巡り会えた!? 巨漢S・H・ペクが初の首位発進

ペク、9番をバーディ締めてキャディとグータッチ(撮影:小路友博)

<トップ杯東海クラシック 初日◇29日◇三好カントリー倶楽部 西コース(7,315ヤード・パー72)>

 国内男子ツアー『トップ杯東海クラシック』が開幕。昨年大会で最終日最終組を回った韓国の巨漢ゴルファー、S・H・ペク(韓国)。このコースとの相性の良さは健在で、この日は7バーディ・1ボギーの“68”をマーク。自身初という2度の3連続バーディを奪取するなど、ショットとパッティングが上手く噛み合い、4アンダーで自身初の日本ツアー首位発進を決めた。


 ペクは「日本にきてから自分に合うパターが見つけられなかった。一時は毎週パターを替えていた」とグリーン上で苦戦していた。しかし、今週からオデッセイの『MILD COLLECTION TXパター』を実戦に投入。「昨日替えたこのパターは今までで一番合っていた。これからも使い続けます」。やっとめぐりあった運命の一本が好スタートを大きく後押しした。

 また、今週は普段はソン・ヨンハン(韓国)のバッグを担ぐ岡本キャディとコンビを組んだ。「日本で帯同キャディとプレーしたのは初めて。バーディチャンスでもないところでもチャンスにしてくれました。すごく力になります」。プロキャディの的確なグリーンの読みにもかなり助けられたという。

 ペクは来年、韓国人男子の義務である「兵役に行く予定」。シードやリランキングなどが気になる時期だが、「気楽にプレーしたいです。ノーストレス、エンジョイ!」。いい意味で開き直り、気負わずに最後までプレーを続けるのみだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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