アマチュア長野未祈が1打差2位で決勝Rへ ボギー先行も“リズム呼吸”でカムバック

アマチュア長野未祈が1打差2位で決勝Rへ ボギー先行も“リズム呼吸”でカムバック

若干17歳のアマチュア、長野未祈は優勝も狙える位置で週末へ(撮影:上山敬太)

<日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目◇30日◇烏山城カントリークラブ 二の丸/三の丸コース(6,506ヤード・パー71)>

 烏山城カントリークラブ 二の丸/三の丸コースを舞台に行われている「日本女子オープン」は予選ラウンドを終了。アマチュアの長野未祈が今日もスコアを2つ伸ばし、首位と1打差のトータル4アンダー・2位で予選を突破した。


 OUTから出た長野は4番、7番とボギーを先行させたが、1つ戻して折り返すと10番、11番と連続バーディ。さらに最終18番でも3メートルをバーディパットを決めてリーダーボードを駆け上がった。

 ボギーの後にバーディを獲る率が高いのが持ち味だと語る長野。そのバウンスバックの秘訣と語るのが“リズム呼吸”だ。小学生の時にメンタルトレーナーの白石豊から習ったこの呼吸法は、3秒吸って3秒かけてゆっくり吐くというもの。これをボギーの後だけでなく、スコアが動いた全てのホールの次のティグランドで行い、常に同じ呼吸テンポにすることで良い気持ち・悪い気持ちを落ち着かせて集中力を高めているという。

 今日のラウンドでも、7番で3パットのボギーを叩いた後の8番パー3は距離が長く「得意ではないというか苦手」というユーティリティでのティショット。ズルズルと崩れかねない緊張する場面だったが、しっかりとグリーンに乗せると4.5メートルを沈めてバーディを奪取。バックナインの快進撃につなげる流れを自ら作り出した。

 好位置でのフィニッシュも「明日からピン位置が難しくなると思うので、今日のスコアを崩さないようにしていきたい」と謙虚な目標を掲げた長野。公式戦の決勝ラウンドも気負わず戦っていく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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